ニュース・ブログ

2019
7/9

◆実力養成会通信 第1191号 ”札幌医科大学、医学部医学科 合格体験記” の巻

ニュース

この春、

札幌医科大学医学部医学科に合格した高井君(現実力養成会講師)の合格体験記です!!

当時の画像と共に、再び紹介させていただきます!!

高井君は、他予備校との併用はしてませんでした。

実力養成会オンリーでした!!

実力養成会が全教科担当させてもらいました!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は多浪であり、大手予備校をいくつか経験してきています。

しかし得点は思うように伸びず、停滞していました。

そんな中、デジタルが得意でない母がネットを駆使し、

僕のために実力養成会を見つけくれました。

 

その指導コンセプトに我が家全員が共鳴し、

すぐさま電話をかけて滑り込み入塾しました。

最初の三者面談で今野先生は「絶対に合格させます」と力強く断言してくれました。

長年の指導経験と情熱から生まれたその言葉は、

確かな重みを持って、折れかけていた僕の心に伝わり、

「もう一年だけ、頑張ってみようかな」と思うことができました。

 

【入会時の面談のヒトコマです。横がお母様です】

授業では難問はあまり扱わず、基本をしっかりと理解して入試の標準問題を解けるよう

することが中心でしたので、

自分の実力がしっかりと上がっているのが実感できました。

 

【特別なことはしてません!!ただひたすら基礎基本の習得です】

さらに個別指導システムのため疑問はその場で解決でき、

理解しないうちに進んでしまうことはありませんでした。

また、僕はセンター試験の国語・数学・生物が弱点だったので

すが、実力養成会ではセンター試験もガッチリ対策して下さり、

本番ではいずれも8割超えし、トータルでは前年から90点近く伸びて過去最高の

87%を記録し、なんと札医B判定を取ることができました。

 

【自己採点後の彼からのメールです】

 

そして「あ、本当に受かりそう」という気持ちが出現し、

直前期はモチベーションも勉強効率も凄まじいものになりました。

 

二次試験の対策では、単なる問題の解法だけでなく、

 

【札医2次に特化した記述対策】

部分点の稼ぎやすい答案の書き方や、難問をすばやく回避する技術もトレーニングして

もらえました。そのおかげで本番では大きなミスもせず、

自分の持てる力を出しつくし、無事に受かることができました。

 

今回の合格は、僕の頑張りだけではなく、

家族のサポートや先生方の指導があって初めて成し遂げられたものです。

日々の出会いを決しておろそかにせず、支えてくれる人に感謝し、

その上でひたむきに努力をすることが大切なのだなあ、と思えた一年でした。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ちなみに、毎回の授業の時、これらを口頭チェックしてました!!

徹底的にやらせました!!・・・・・凡事徹底です!!

センター世界史95 点、センター英語180点です。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。