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2019
7/16

実力養成会通信 第1198号 ”予備校や塾の夏期講習について” の巻

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大手予備校の夏期講習・・・・・ご存知のように、大きい教室にたくさんの生徒を詰め込

んで行われます!!

 

 

当然ながら、それなりの講師が、それなりの準備をして授業をします!!

質・量ともに、素晴らしいものがあります。

特に夏期講習となると、それぞれの予備校の“看板講師”が数多くの授業を担当します!!

 

 

とは言え・・・・・・

多種多様の生徒を相手にしてるため、生徒一人一人の学力・個性は無視して、

授業が行われます(私自身も経験があります)というより、そうせざるを得ないのです!!

 

そういう環境で、実力をつけようと思うのなら、受け身で参加しては意味ありません!!

 

自分にやる気がなければ、まったく伸びません!!

予備校に伸ばしてもらうという他力本願な姿勢であれば、行っても無駄です。

 

受講する君たち自身が

『現状で、自分の力はどのくらいか?』

『自分には、どういう学習が必要か?』

『どういうことを夏休みにしておかなければならないのか?』

ということを主体的に把握しておかなければならないという事です!!

 

このように、具体的な活用項目をもって、予備校や塾に行くのなら、

確実に成績は伸びるはずです!!

 

ただなんとなく・・・・・

夏だから、がんばらなきゃいけないし・・・・

友達も行くみたいだし・・・・・

チラシが入ってたし・・・・・

程度なら、行ったところでどうにもなりません。お金の無駄。

 

勉強ってものは、主体的にやらないと成績は上がりません!!

『成績は自分で上げるもの』

予備校や塾の先生があげてくれるもんじゃありません!!

 

自分が、予備校や塾の先生を大いに利用、活用して成績を伸ばすんです!!

 

皆さんの健闘を祈ります!!

 

旭川東高校出身 M君(北大総理合格)彼は、夏の頑張りがあったからこその合格でした。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。