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2019
7/24

実力養成会通信 第1206号 ”北嶺5年生(高2生)の指導例” の巻

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北嶺5年生(高2生)も、この夏、普通に第2回全統マーク模試を受験します!!

 

学校からは・・・・

東大、医学部志望者は、7割以上(630以上)達成!!

難関国公立志望者は、6割以上(540以上)達成!!

の指示が出ています。

 

高3生ではなく、高2生です!!

 

ご存知のように、現高2生の代から、大学入学共通テストとなりますが、

そんなの“お構いなし(?)”で、高2の時点で、全国の受験生と同じ土俵で、

真剣勝負します・・・・

 

 

さて・・・・北嶺5年生、数Ⅲ『合成関数・逆関数』に突入しています!!

ちなみに・・・札幌南高3年生は、数Ⅲ積分突入です、一貫校である北嶺をはるかに上回

るペースで進んでます!!

ですから、札幌南の進度がどれだけすごいか・・・・ってことです。

 

 

さて、北嶺5年生(高2生)、この日の指導から『数Ⅲ極限』に突入しました・・・・

『極限』・・・・生徒にとっては、まったく“新しい概念”です!!

 

“無限”を扱います!!

当然、”有限”の処理と異なる部分が出てきます。

 

『極限計算の基本』は教科書に当たり前のように書かれてます!!

生徒は、この当たり前のことを当たり前のこととして、用います!!

この当たり前を、厳密に議論しようとすると、高校数学の範囲を超えます!!

しかし・・・私は、この辺の部分にもメスを入れ、指導してます。

『直感的』に理解しておけば大丈夫な部分ですが、大学数学の立場から、根底から指導し

てます。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。