ニュース・ブログ

2019
12/21

実力養成会通信 第1355号 ”センター数学/直前アドバイス!!” の巻

ニュース

もう、何回も何回も言ってることですが、あえて言います!!

 

センター試験を終えた受験生は、みな、口を揃えてこう言います。

 

 

『時間が全然足りなかった(泣)』

 

 

『パニくって頭が真っ白になった(泣)』

 

 

 

『ムダにあせった(泣)』

 

 

 

普通にやってたら、こうなります!!

 

 

 

こうなることは、想定内!!

そうならないための実践演習、過去問演習なんですからね!!

 

 

ですから・・・・普段の過去問演習、実践演習で以下の4点を実行すること!!

 

 

①過去問演習は、数ⅠA、数ⅡB ともに50分で行う!!

ストップウォッチを横に置きながら!!

 

 

②50分で解き切るために緻密な戦略的時間配分を行う!!

⇒各大問にかける時間は?

⇒本番では、予想外に時間のかかる問題も登場してくる!! と想定する!!

⇒わからない問題に遭遇した時、『このくらいの時間までなら、ねばって考えてよい』という時間を想定しておく!!

⇒明らかに歯の立たない問題であれば、勇気をもって、”飛ばす”

 

 

③80点を目標とするならば・・・・

⇒20点は捨てて、残りの80点をしっかりとキープする!! ・・・・この感覚で突き進む!!

 

 

④難問を解く力より、標準問題、典型問題を早く正確に解く力!!

⇒難問に対しては、首を突っ込むな!!

 

 

 

それと・・・・・

センター試験に限らず、大学入試問題は、形式が変わるのは当たり前!!

ましてや、今年はセンター最後の年。

『形式が変わってパにくった(汗)』とか言ってる場合じゃない!!

 

たかが、紙切れの中のごく小さな見た目の変化!!

 

 

己の力を信じなさい!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。