もう、何回も何回も言ってることですが、あえて言います!!
センター試験を終えた受験生は、みな、口を揃えてこう言います。
『時間が全然足りなかった(泣)』
『パニくって頭が真っ白になった(泣)』
『ムダにあせった(泣)』
普通にやってたら、こうなります!!
こうなることは、想定内!!
そうならないための実践演習、過去問演習なんですからね!!
ですから・・・・普段の過去問演習、実践演習で以下の4点を実行すること!!
①過去問演習は、数ⅠA、数ⅡB ともに50分で行う!!
ストップウォッチを横に置きながら!!
②50分で解き切るために緻密な戦略的時間配分を行う!!
⇒各大問にかける時間は?
⇒本番では、予想外に時間のかかる問題も登場してくる!! と想定する!!
⇒わからない問題に遭遇した時、『このくらいの時間までなら、ねばって考えてよい』という時間を想定しておく!!
⇒明らかに歯の立たない問題であれば、勇気をもって、”飛ばす”
③80点を目標とするならば・・・・
⇒20点は捨てて、残りの80点をしっかりとキープする!! ・・・・この感覚で突き進む!!
④難問を解く力より、標準問題、典型問題を早く正確に解く力!!
⇒難問に対しては、首を突っ込むな!!
それと・・・・・
センター試験に限らず、大学入試問題は、形式が変わるのは当たり前!!
ましてや、今年はセンター最後の年。
『形式が変わってパにくった(汗)』とか言ってる場合じゃない!!
たかが、紙切れの中のごく小さな見た目の変化!!
己の力を信じなさい!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。