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2020
2/20

実力養成会通信 第1414号 ”2次記述式答案『得点差を生む技術』” の巻

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実力養成会のストロングポイント(強み)は色々ある!!

 

その中でも、『答案作成術指導』は群を抜いている!!

 

 

連日、出し惜しみすることなく、”指導例” を画像で紹介させてもらってる!!

おそらく、ここまで、オープンにしてる予備校、塾は全国でもそうないだろう。

 

 

国公立2次試験、難関私大で課せられる記述式問題では、

答案をまとめる技術の差が、そのまま得点差になって現れる!!

 

 

この現実は、生徒は、なかなかイメージ出来ない!!

 

 

現場の予備校講師でさえ、15年、20年の経験を積まないと”わからない”部分だ。

 

 

では、“得点差を生む技術”とは具体的にどこにあるのか?

 

これは、生徒のみならず、高校現場の数学の先生たち、予備校講師もまさに知りたいとこ

ろであろう!!

↑ ちなみに・・・この答案、計算式は簡潔に!!・・・計算式の始まりは絶対に必要で、

結論を明確に示せば、途中式の変形は省略する!!

図表については、それが何を表すのかを明記するだけで十分!!・・・こう指導した。

他にも、いろいろと突っ込みどころ満載の答案だ。

 

 

さて・・・・・『札医2次数学答案用紙』だ!!

白紙のこの答案用紙こそ、生徒のパフォーマンスの場になる!!

 

北大2次、札医2次においては・・・特に・・・・

 

 

“評価の分岐点”を各確実におさえて論証の見える答案を作る事だ!!

抽象的な言い回しはしない!!

具体的に書こう!!

 

 

問題作成者(大学の教官)は、

『受験生がここをしっかりと押さえてるか?・・・・ココを問いたい!!』

『どのように論理的に思考できるか?・・・・見せて欲しい!!』

 

という、評価の分岐点を必ず設定する!!

 

だから、この”評価の分岐点” を確実に押さえることがとにかく重要。

 

その上で・・・・

『方針』

『言い換え』

『手法』

『グラフ、表』

を明示しながら、”伝える答案”を意識すること!!

 

 

 

私自身、ここまで来るのに、30年の月日を要した。

 

Z会の通信添削講座も”一受講生”として2年間勉強させてもらった。

これが当時の添削していただいた答案だ。

 

国立大の2次試験作成者、2次試験採点者にも色々とお話を伺ってきた。

 

そういった経験をベースに、日々精進もしてる・・・・・

 

 

実力養成会の『2次答案作成』指導の水準の高さを分かっていただけただろうか?

 

生徒には、私の持ってる、すべてのノウハウを伝授する!!

 

 

最近、時期的に、名ばかりの ”個別指導” という文字をよく目にする!!

 

生徒のわからないところを個別で質問に答えるという・・・なんとも『?』な指導が行わ

れているという・・・難しい問題になると、指導者がしどろもどろになるという。

 

ある保護者の方から実際に聞いた話だ。

 

 

志の高い生徒にとっては・・・・・なんとも “ゆるゆるな環境” だ。

なによりも、生徒が可哀相だ!!

 

生徒は分かってる・・・・

あの先生は(人間的には)いい先生。しかし、高校数学の指導となると『?』・・・

生徒は、我慢しているって事を考えたことがあるのだろうか・・・・・・・・・

生徒たちが、望んでることが何であるのかを、考えたことがあるんだろうか・・・・

 

 

 

 

 

 

実力養成会は、そういうのとは、全く次元の異なる空間だ!!

 

 

 

正真正銘の個別指導を実践している!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。