立命館 SP新高2生・・・・ガチの国立医学部志望。
この日、授業後、お母様も合流されて、3者面談をさせていただいた。
今後の指導についてすり合わせをさせていただき、3者で共有させていただいた。
◆新高2生とはいえ、新学期からは数Ⅲに突入する!!
この日は、2次曲線を指導した!!
『放物線の定義』に、彼は ”初耳でした” と感動してた。
『放物線』『楕円』『双曲線』
これらは、定点と定直線からの距離の比が一定な点の軌跡だ。
離心率なんて言葉は必要ない。
直感で感じさせられるか・・・・どうか・・・・・講師の力量が問われる。
なぜ、数Ⅲのアタマで、この2次曲線を学習するのか?
その意図も彼にガッチリと伝えた・・・・・・
媒介変数、極座標へと話を膨らませていく・・・・・・・
今年の立命館SP凄まじい合格実績を達成した!!
もちろん生徒たちの頑張りの結果だ、あわせて先生たちのモチベーションも相当のモノが
あったと聞く・・・・
昨年度の直前講習(東大・京大・医学部コース)のテキストは、従来のテキストを全面改訂
してた。良問ばかりを厳選した、最高傑作のテキストだ!!
大手予備校のそれをはるかに上回るクオリティーだ!!
テキスト作成、そして講習運営・・・・・その準備に相当な時間をかけただろう。
講習を担当された先生たちの”心意気”を感じるテキストだった。
凄まじい合格実績もうなずける。
母体数そのものに違いはあるものの
レベル的には、既に 北嶺と肩を並べたと言えるだろう!!
北嶺と立命館SP・・・・・関東以北においては、
名実ともに、この2校が、図抜けた存在だ・・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。