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2020
4/6

実力養成会通信 第1462号 ”立命館SP新高2生の指導例” の巻

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立命館 SP新高2生・・・・ガチの国立医学部志望。

 

この日、授業後、お母様も合流されて、3者面談をさせていただいた。

今後の指導についてすり合わせをさせていただき、3者で共有させていただいた。

 

◆新高2生とはいえ、新学期からは数Ⅲに突入する!!

この日は、2次曲線を指導した!!

『放物線の定義』に、彼は ”初耳でした” と感動してた。

 

『放物線』『楕円』『双曲線』

これらは、定点と定直線からの距離の比が一定な点の軌跡だ。

離心率なんて言葉は必要ない。

直感で感じさせられるか・・・・どうか・・・・・講師の力量が問われる。

 

 

なぜ、数Ⅲのアタマで、この2次曲線を学習するのか?

その意図も彼にガッチリと伝えた・・・・・・

媒介変数、極座標へと話を膨らませていく・・・・・・・

 

 

 

今年の立命館SP凄まじい合格実績を達成した!!

 

 

 

もちろん生徒たちの頑張りの結果だ、あわせて先生たちのモチベーションも相当のモノが

あったと聞く・・・・

 

 

昨年度の直前講習(東大・京大・医学部コース)のテキストは、従来のテキストを全面改訂

してた。良問ばかりを厳選した、最高傑作のテキストだ!!

 

大手予備校のそれをはるかに上回るクオリティーだ!!

 

テキスト作成、そして講習運営・・・・・その準備に相当な時間をかけただろう。

講習を担当された先生たちの”心意気”を感じるテキストだった。

 

凄まじい合格実績もうなずける。

 

 

母体数そのものに違いはあるものの

レベル的には、既に 北嶺と肩を並べたと言えるだろう!!

 

 

北嶺と立命館SP・・・・・関東以北においては、

名実ともに、この2校が、図抜けた存在だ・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。