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2020
5/1

実力養成会通信 第1486号 ”札幌南高2年、数学課題プリント、東大・京大の問題について” の巻

ニュース

札幌南高2年生の皆さん!!

 

今回の課題プリント、皆さんを悩ませてるこの2題!!

しかも・・・・『答え』はまだもらってませんね・・・・

 

 

南高生です!!

いざとなれば、ネットで調べて、何だかんだと言って、解きますよね?

 

がっ・・・・・しかぁ~しっ!!

 

 

自力で解けるようになりたいと思いませんか?

 

 

本番の試験では、ネットで調べられません!!

 

自分しか頼れないんです!!

 

さて・・・・・

この2題・・・・・・・・・

 

着眼点は?

 

どんな気持ちでこの2題と向き合えばいいのでしょうか?

 

それぞれ・・・・・ある事に気付けば、10分で解けます!!

 

『ある事?』・・・・・・発想だとか、直感にたよらず、必然的に見えてきます!!

今野先生の画像をみたら、南高生の皆さんなら『理解』は出来るでしょう!!

 

 

私が示した解答を写し取り、

プリントに書き込んで、

『課題プリント出来た!!』

それでいいんですか?

 

 

瞬間的な、自己満足的な、”理解” でいいんですか?

 

 

『理解』がゴールではありません!!

 

ゴールは、このような”良質な難問を自力で解けるようにする”ことです!!

 

 

すなわち、東大、京大の入試問題にもたじろがない真の学力を養成することです!!

 

 

本問の本質はどこにあるんでしょうか?

 

 

 

この京大の問題・・・・出題者は何を意図して本問を作成したのでしょうか?

 

 

ここをしっかりと整理して、腹にストンって落とさない限り、

『理解できた』という単なる自己満足で終りますからね・・・・・・

 

 

実力養成会の札南生は、みな、この本質の部分を完全に腹に落とし込んでます!!

 

 

 

実力養成会は正統的個別指導を実践してます!!

 

 

東大の問題は、明日、解説させていただきます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。