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2020
5/2

実力養成会通信 第1487号 ”札幌南高2年、平面ベクトル課題プリント、東大の問題” の巻

ニュース

まず・・・・私が、この課題プリントの解答・解説の一部、解答の一部にモザイクをかけ

てますが、これらを皆さんに示す意図は、

 

『南高2年生の皆さんが、私のブログを見て、さらに問題意識を持って日々の勉強に

進してもらいたいから』

 

 

皆さんだって『答えの丸写し』だけで終らせませんね?

 

それ相応の意識を持って、毎日課題に取り組んでますね?

 

 

今野先生の解説を見て、

『答えが載ってる、ラッキー』的な安易な気持ちの人はいないでしょう。

 

 

なんたって、皆さんは 天下の『札南生』です!!

 

 

私の解答解説から『何か』を感じ、そして、さらに『高み』を目指して下さい!!

 

目指すなら『高い嶺』  (某高校の校訓ですか、私が大好きなフレーズです)

 

 

さて、本日取り上げる問題は、

今回の平面ベクトルの課題プリントの中の”メインディッシュ”となる問題です!!

 

東大の問題ですね。

 

 

 

東大の問題といっても、ひるむ必要なんて全くありません・・・・

 

まずは・・・(1)

(2)です!!

解答については、モザイクをかけました・・・・ご了承ください!!

 

 

『問題を考えて分からなかったから、解答解説を読む、読んで理解・納得したら終了』

 

これを当然のことと考えてる札南生の人も多いでしょう。

 

『理解できない』 ⇒ 『理解できる』・・・・このことだけを目的とするなら、

この学習法も正解かもしれません。

 

しかし、皆さんは、『解ける状態』でなければなりません!!

 

ただ問題を解き、解答を理解することを繰り返すのだけではなく、

対峙するすべての問題の本質に迫るんです!!

『作問者は、何を意図してこの問題を作成したのか?』

 

『なぜ?』

『どうしたら、この形にもっていけるのか?』

 

ここを強烈に意識してください!!

 

 

 

『しょせん、応用問題なんて基本の組み合わせだ!!』

何もわかってない二流講師は、こう言います!!

 

 

私は、過去に4名の生徒を東大合格まで導いた経験があります。

だからわかるんです!!

そんな、簡単なものではありません。

『しょせん』という言葉でなんかでは、片つけられません!!

 

 

理解することよりも、思考回路の働かせ方です!!

 

 

理解することよりも、思考回路の働かせ方です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。