まず・・・・私が、この課題プリントの解答・解説の一部、解答の一部にモザイクをかけ
てますが、これらを皆さんに示す意図は、
『南高2年生の皆さんが、私のブログを見て、さらに問題意識を持って日々の勉強に
邁進してもらいたいから』
皆さんだって『答えの丸写し』だけで終らせませんね?
それ相応の意識を持って、毎日課題に取り組んでますね?
今野先生の解説を見て、
『答えが載ってる、ラッキー』的な安易な気持ちの人はいないでしょう。
なんたって、皆さんは 天下の『札南生』です!!
私の解答解説から『何か』を感じ、そして、さらに『高み』を目指して下さい!!
目指すなら『高い嶺』 (某高校の校訓ですか、私が大好きなフレーズです)
さて、本日取り上げる問題は、
今回の平面ベクトルの課題プリントの中の”メインディッシュ”となる問題です!!
東大の問題ですね。
東大の問題といっても、ひるむ必要なんて全くありません・・・・
まずは・・・(1)
(2)です!!
解答については、モザイクをかけました・・・・ご了承ください!!
『問題を考えて分からなかったから、解答解説を読む、読んで理解・納得したら終了』
これを当然のことと考えてる札南生の人も多いでしょう。
『理解できない』 ⇒ 『理解できる』・・・・このことだけを目的とするなら、
この学習法も正解かもしれません。
しかし、皆さんは、『解ける状態』でなければなりません!!
ただ問題を解き、解答を理解することを繰り返すのだけではなく、
対峙するすべての問題の本質に迫るんです!!
『作問者は、何を意図してこの問題を作成したのか?』
『なぜ?』
『どうしたら、この形にもっていけるのか?』
ここを強烈に意識してください!!
『しょせん、応用問題なんて基本の組み合わせだ!!』
何もわかってない二流講師は、こう言います!!
私は、過去に4名の生徒を東大合格まで導いた経験があります。
だからわかるんです!!
そんな、簡単なものではありません。
『しょせん』という言葉でなんかでは、片つけられません!!
理解することよりも、思考回路の働かせ方です!!
理解することよりも、思考回路の働かせ方です!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。