6月に入り、大手予備校も、
出来得ることをしっかりとしたうえで、対面授業がスタートした!!
今年に限って言えば、
大手予備校に通う浪人生たちも、現役生と同じように、
なかなか勉強は進まなかった。
私自身も、大手予備校でオンラインの授業をさせてもらってた・・・・・
一般浪人生の実情も色々と見させてもらってきた。
例年であれば、
4月、5月、6月の勉強量が、浪人生にとってのアドバンテージとなる。
しかし・・・・コロナにより、大手予備校は皆、オンラインに移行したものの、
なかなか思うようにカリキュラムを進める事ができなかった。
すなわち、浪人生にとっては、アドバンテージなしの勝負・・・・・。
私が授業をさせてもらってる大手予備校でも、
今年は厳しい闘いになるということで、
引き締めのための個人面談を実施してる。
東京、一工、医など、北大以上の難関大を目指す現役生にとっては、
このコロナは間違いなく”追い風”となった!!
あるトップ高でも、同様なことが話されてたと生徒から聞いた。
実力養成会には、東京、一工、医レベルの超難関大志望者は8名いる。
このうえない追い風だ!!
6月となり、
受験生は、共通テスト対策、過去問演習に順次突入していく!!
『始まりは、全てコロナ休校となった日!!』
このような思いで、努力を継続してきた我々だからこその話だ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。