『出来る生徒の図は、こうだ!!』
だとか、
『こういう図を描ける生徒は、出来る!!』
というのは、結果論だ。
どのような生徒であっても、しっかりと自分の手で図を描いて考えていけるように、
普段の指導の中で、口うるさく言い、やってみせ・・・仕向けていくことだ。
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やってみて、言って聞かせて、させてみせ、
誉めてやらねば、人は動かじ!!
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最近の生徒は図が描けない・・・・と生徒のせいにするのは誤りだ。
それは、図を描けるように指導してない(指導できない)講師の指導力不足だ。
どんな生徒であっても、自分の持っていきたい”スタイル”だとか”フォーム”にもってい
き、定着させる・・・・・それが、講師の力量というものだ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。