共通テスト数ⅠA、ⅡB
皆さんは、今までに、マーク模試を何度も受験し、
さらに、日々の共通テスト予想問題演習を通して、
どんな設問か?
どんな問題が出題されるか?
言わなくても、もう、肌感覚でわかってますね?
『公式の導出過程』に関する出題・・・・みなさんも経験済みですね?
例えば、こんな問題です!!
ちなみに、この問題で取り上げられている
sin の加法定理の証明ですが、みなさんの教科書に、しっかりと載ってます!!
知ってましたか?
すなわち、教科書に書かれてある事がそのまま出題されてるって事です!!
とは言え・・・・三角関数の加法定理は、
導出過程より、まず、覚えて、使い回せるようになる!!
こんな感じだったはずです!!
だから、いきなり、導出過程を細かく聞かれても、
えっ!?・・・・(汗)
となりますね・・・・
このように・・・・・
定理の導出過程
公式の導出過程
は、本番でも必ず出題されます!!
では、何が出題されるか?
そして、どのような形で問われるか?
私には、わかります!!
それは、個別で伝えていきます!!
ところで、sin の加法定理の証明ですが、
教科書に載ってる証明パターの他にも、
よく目にする、幾何的アプローチによる証明パターンもあります!!
こちらの証明パターンも絶対にマスターしておかなければなりません!!
本番で出題される可能性は、かなり大きいです!!
これまで、出し惜しみすることなく、手の内を明かしてきましたが、
今回はこの場では、公表しません!!
個別で伝えていきます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。