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2016
3/19

実力養成会通信 第276号 ”背中の重み”の巻

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そもそも”学び”とは、楽しいことです。

 

私は、数学・日本史を指導させてもらっています。

 

だから・・・と言う訳ではありませんが、毎日、数学・日本史は勉強しています。

 

数学は、Z会の通信添削講座の一受講生として・・・・・

日本史は、歴史検定受験者として・・・・・・・・・・

 

何故?  と聞かれたら・・・・

『好きだから』

『楽しいから』

『自分が年を重ねていきながらも、ドンドン進化していけるから』

 

これこそ、『学び』の原点ではないでしょうか?

 

 

 

昔から、『どもは親の背中を見ながら育つ』と言われてます。

 

一生懸命に働いてる親に育てられた子供は一生懸命に働く人間になるでしょう。

いつも叩かれて育った子供は、いつも叩いて育てる人間になります。

親の溢れんばかりの愛情を注ぎこまれた子供は、愛を感じ、愛を与える人間になります。

 

しかしその一方では、

親の背中を見せて育てることは、消極的な教育だという学者さんたちもいます。

私はそうは思いませんし、どんな教育方法よりもこれに勝るものはないと思っています。

 

 

私の『学び』に対する姿勢は、

きっと他の講師の先生や生徒たちも肌で感じ取ってるはずです。

 

 

実力養成会の代表として、他の講師の先生たち、そして、お預かりしているお子様に対

して、いつでも、どこでも、背中を見せながら指導に当たっていきたいと考えています。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。