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2021
2/2

実力養成会通信 第1755号 ”共通テスト総括を受けて” の巻

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ご覧になった方も多かったと思います。昨日の道新です!!

 

共通テスト・・・・・

今回の問題作成責任者のコメントにあったように、

『覚えた知識を吐き出すのではなく、考えさせる問題の組み立てを考えた』

まさに、ココですね・・・・・。

 

と言うことで、実力養成会も、以下の通り、大きく舵を切りました!!

既に、現高2生は、受験生として接し、受験生としての指示を出してます!!

 

 

◆既に、高2・高1生に対し、普段の授業の中でも、”共通テスト予想問題”を積極的に取

入れるようになりました。

 

◆旧帝以上の志望者に対して、リーディング、及び2次対策として、《英文読解の透視

図》の購入を指示し、取り組ませてます!!

 

◆速単上級編、速単必修編を用いながら、ゴリゴリ音読に取り組ませてます。

 

◆共通テスト地歴公民対策として、既に《一問一答》取り組ませ、毎回の授業で口頭チ

ェックとしてます。

共通テスト地歴公民では、一問一答形式の出題はありません!!

しかし、あえて、一問一答を徹底的に取り組ませるのは、明確な理由があります!!

 

◆共通テストリスニング対策として、抜き打ちで、今野が英文を読み上げ、聞き取りチェ

ックをおこなっています。

 

◆不定期で実施する単元テストは、すべて、共通テスト仕様にリメイクしてます!!

 

 

 

懇意にさせてもらってる、滋賀の高校生英語専門塾は、

すでに・・・・毎週土曜日は『音読Day』とし、生徒に3時間の音読をさせてます。

ちなみに、ここの個人塾・・・規模は定員38人で、京大現役合格者は、毎年3名~5名で

す。阪大も3名~5名。

 

塾長の”見えてる景色”が違うんです!!

 

 

実力養成会も、遅れずに、ついていきます

緊急事態宣言が解けたのち、一度、視察研修に行かせてもらおうと考えてます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。