さて・・・
皆さん、知っての通り、減衰振動曲線は、難関大超頻出ですね。
しかし、青チャートでも、4step、サクシードでも、扱いは、薄いです。
感覚的には、sin の周期性を考えると、面積が等比数列になるということは、
納得いくでしょう。
しかし、それは、直感であって、キチッと理詰めで、証明できなければ、
真の理解とはなりません。
北大以上の難関大を目指すのであれば、何が何でも、
この辺の部分をしっかりと、腹に落とし込まなければなりません。
以下は、北大志望者の”減衰振動曲線”の指導例です
減衰振動曲線の面積に関連した問題は、
その参考書、問題集によって、絶対値の外し方が異なります。
皆さんにとっては、悩ましい部分だと思います。
しかし、それは、表層的な計算技法の違いであり、
本質は、なんら変わらないといことです!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。