数学の問題集は何がいいですか?
最近、よく聞かれます!!
『北大(理系)志望者』であれば・・・・
この2冊で決まりです!!
北大理系数学・・・・全国的に見て、基本的、標準的な難易度の問題です。
特に・・・・数Ⅲの分野においては、少し問題を難しくすると、受験生のほとんどが解け
ず、学力差を測れなくなるためです。
難問を解く力ではなく、入試の基本的、標準的問題を確実に解く力です。
北大理系の問題は、見かけや、式の形、数値に違いはあれ、毎年、本質的には、
同じような問題が出題されてます。
例えば・・・・・『式の図形的意味合いを考える』
もしくは・・・『定義に立ち返って立式する』『周期性、対称性に着目する』
そういった意味で、この2冊は、絶対に外せません!!
ちなみに・・・英語は、お馴染みの定番!! コレです。
読解中心の北大英語。
社会、科学、文化などの評論文や随想的な文章など、幅広いジャンルの英文が取り上げら
れてますね・・・・
内容説明にしても意見論述にしても、”英文素材”を読み通す力です!!
それは『読解の根拠』であり、そのためには『正確な英文構造把握』。
この一冊で完璧です!!
ただし、最低でも3周。
ちなみに・・・・愚息も、英語は、これを徹底的にやり、2次英語は、
8割近くとれました!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。