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2016
5/2

実力養成会通信 第313号 ”ミスを減らす” の巻

ニュース

第一回全統マーク模試お疲れさまでした。

 

ちょっとしたミス・・・・

ケアレスミス・・・・・・

ミスはミスです。

たった一つのミスが命取りとなます・・・・

先生は、過去に何度も見てきました・・・・・

 

 

まず、どんな人間でもミスはするっ!!

という当たり前の事実をしっかりと認識しましょう。

 

どれほど準備をして、対策を完璧にしたところでミスは生じます。

 

では、ケアレスミスをなくすにはどうしたらいいのでしょうか?

ミスが絶対に許されない現場・・・・

例えば、パイロット。

必ず、複数の人間が二重三重のチェックを行っています。

 

しかし、試験は一人で行うものです。

時間の許す限り、厳格なチェックを行うのは、もちろんですが、

何はなくとも『ミスはしない』

そして、事後チェックがしやすい答案を作るよう心掛けることです。

 

 

ミスを減らす大原則

 

①どんな時でも字は丁寧に!!

⇒走り書き、殴り書きは、論外

 

②簡単な計算、筆算、グラフ、表、図など全ての過程を細かく記録する。

⇒頭の中はチェックできない!!

⇒考えている間は、必ずペンを動かす!!

 

 

全ては、最後のチェックを明確に実行できるようにするため。

暗算ができるのは、そろばんの達人だけ。

一般ピーポーは、しっかりと丁寧に計算するしかない!!

 

いずれにせよ、普段から、絶対にミスをしない!! という気持ちをもって取り組まないとダメ!!

 

スポーツと同じです!!

普段の練習でミスしている人は、本番でも同じミスをするでしょう・・・・

本番のミスを悔しがるなら、なぜ、もっと普段から意識しないのでしょうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。