第一回全統マーク模試お疲れさまでした。
ちょっとしたミス・・・・
ケアレスミス・・・・・・
ミスはミスです。
たった一つのミスが命取りとなます・・・・
先生は、過去に何度も見てきました・・・・・
まず、どんな人間でもミスはするっ!!
という当たり前の事実をしっかりと認識しましょう。
どれほど準備をして、対策を完璧にしたところでミスは生じます。
では、ケアレスミスをなくすにはどうしたらいいのでしょうか?
ミスが絶対に許されない現場・・・・
例えば、パイロット。
必ず、複数の人間が二重三重のチェックを行っています。
しかし、試験は一人で行うものです。
時間の許す限り、厳格なチェックを行うのは、もちろんですが、
何はなくとも『ミスはしない』
そして、事後チェックがしやすい答案を作るよう心掛けることです。
ミスを減らす大原則
①どんな時でも字は丁寧に!!
⇒走り書き、殴り書きは、論外
②簡単な計算、筆算、グラフ、表、図など全ての過程を細かく記録する。
⇒頭の中はチェックできない!!
⇒考えている間は、必ずペンを動かす!!
全ては、最後のチェックを明確に実行できるようにするため。
暗算ができるのは、そろばんの達人だけ。
一般ピーポーは、しっかりと丁寧に計算するしかない!!
いずれにせよ、普段から、絶対にミスをしない!! という気持ちをもって取り組まないとダメ!!
スポーツと同じです!!
普段の練習でミスしている人は、本番でも同じミスをするでしょう・・・・
本番のミスを悔しがるなら、なぜ、もっと普段から意識しないのでしょうか?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。