実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。
今日のテーマ「インドの象使いの話」です。
かなり前の話ですが、NHKで「インドの”象使い”」のドキュメント番組がありました。
象の足には、ロープがつけられ、小さな杭に固定されてました。
象のパワーからすると、小さな杭なんて、一瞬のうちに根元から抜けるのに・・・
しかし、脱走を試みる象は、いません・・・・・
象使いは、誇らしげに、次のようなことを言ってました。
象は、子供のころから足にロープをつけられ、杭に固定されるそうです。
子供の象は、その杭を抜こうと何回チャレンジしても抜けません。
象が大人になっても子供のころからのイメージで「杭は抜けないもの」と
思い込んでいる・・・とのことでした・・・・
これって、みなさんの心にも同じことが言えるかもしれません・・・
「自分は頑張っても、ここまでだろう・・・」
「自分には無理・・・・・・・・・・・・」
みなさんの、“心のクサリ” は、みなさん自身がはずせば、いいだけの話。
「ビリギャル」のさやかちゃんだって・・・・
1年で、257点伸ばした、K君だつて、
心のクサリ は、 取っ払って、突き進みました。
まさしく、
為せば成るっ! !
ちなみに、今野先生だってそうです。
50を過ぎたら、脳は、ドンドン退化 するだけでしょう・・・なんてのは都市伝説
人間、年齢に関係なく、勉強すれば勉強するだけ、ドンドン進化していきます。
頑張れば、継続していけば、「ピーク」は、いくらでも、超えていける。
変な「思い込み」は、取っ払って、「ピーク」はさらに上げがっていく。
まだまだ伸びていくっ!! 限界は、自分の勝手な思い込みにすぎない。
そんな思いで、先生も、日ごろ、ない時間の中で、勉強を継続してるんです…
だから、「DUO」 も完璧に覚えられてるんです・・・。
「日本史検定」に向けて、ガチで ”石川の日本史” を勉強してるんです。
実力養成会の皆さんならわかりますね。例の「青ペン書きなぐり法」
以下が先生の「青ペンノート」です。
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