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2015
6/10

実力養成会通信 第35号 ”インドの象使いの話” の巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

 

 

今日のテーマ「インドの象使いの話」です。

 

かなり前の話ですが、NHKで「インドの”象使い”」のドキュメント番組がありました。

象の足には、ロープがつけられ、小さな杭に固定されてました。

象のパワーからすると、小さな杭なんて、一瞬のうちに根元から抜けるのに・・・

しかし、脱走を試みる象は、いません・・・・・

 

象使いは、誇らしげに、次のようなことを言ってました。

象は、子供のころから足にロープをつけられ、杭に固定されるそうです。

子供の象は、その杭を抜こうと何回チャレンジしても抜けません。

象が大人になっても子供のころからのイメージで「杭は抜けないもの」と

思い込んでいる・・・とのことでした・・・・

 

これって、みなさんの心にも同じことが言えるかもしれません・・・

「自分は頑張っても、ここまでだろう・・・」

「自分には無理・・・・・・・・・・・・」

みなさんの、“心のクサリ” は、みなさん自身がはずせば、いいだけの話。

 

「ビリギャル」のさやかちゃんだって・・・・

1年で、257点伸ばした、K君だつて、

心のクサリ は、 取っ払って、突き進みました。

まさしく、

為せば成るっ! !

 

ちなみに、今野先生だってそうです。

50を過ぎたら、脳は、ドンドン退化 するだけでしょう・・・なんてのは都市伝説

人間、年齢に関係なく、勉強すれば勉強するだけ、ドンドン進化していきます。 

頑張れば、継続していけば、「ピーク」は、いくらでも、超えていける。

変な「思い込み」は、取っ払って、「ピーク」はさらに上げがっていく。

まだまだ伸びていくっ!! 限界は、自分の勝手な思い込みにすぎない。

そんな思いで、先生も、日ごろ、ない時間の中で、勉強を継続してるんです…

だから、「DUO」 も完璧に覚えられてるんです・・・。

「日本史検定」に向けて、ガチで ”石川の日本史” を勉強してるんです。

実力養成会の皆さんならわかりますね。例の「青ペン書きなぐり法」

以下が先生の「青ペンノート」です。

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写真部分をクリックしてみてください。画像が拡大されます。