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2021
8/21

実力養成会通信 第1941号 ”図が記述答案の主役なんです!!” の巻

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昨日・・・・

札幌南高でも一部の学年で、

某私立高の一部の学年で、

詳細は、避けますが、それぞれ学級閉鎖となりました。

 

 

コロナデルタ株の猛威は、とどまるところを知りません。

いくら感染対策を徹底しようが、

今後、学級閉鎖、学年閉鎖等、ドンドン増えていくことでしょう。

それだけ・・・・・怖いということです。

健全に恐れる!!

こういうことなんでしょう。

 

 

本当に、何はともあれ、外出機会半減!!

 

これに、尽きます!!

 

私も率先して、外出機会半減を実行しています!!

 

徹底して”ステイホーム”です。

 

早朝ウォーキング以外は、ほぼ外出してません!!

買い物も、早朝ウォーキングの時に24時間営業のスーパーで済ませてます。

 

さて・・・・・本題です。

 

しっかりと図を描き切る!!

そして、

その図とにらめっこ!!

時には・・・・補助線、

そして時には、別角度からながめた図も併用して考えるなどの

“深堀り”も必要になる。

 

こうして、

解法の糸口を見出す!!

 

たとえ、共通テストに変わっても・・・

出題形式が変わろうとも、

問題を解く上での王道です!!

 

 

生徒は、与えられた図”をながめながら考えがち。

学校の先生、

塾の先生も、詳しく図を描いて説明してくれる・・・・

参考書や問題集には、とても丁寧でわかりやすい図が描かれてる。

 

ややもすると、生徒にとって、”図”は最初から”与えられてるモノ”になりがち。

だから、その図からの“深堀り”もできない・・・・・・

 

ここに大きな落とし穴がある!!

 

図を描くのが苦手な生徒が多いのは、こう言う理由からだ。

その一方で、

“図”を生徒へ説明用のアイテムとしてしか使ってない、

担当講師の責任も忘れてはならない。

 

 

下の答案は、まさに、“図があればこそ” の答案だ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。