昨日・・・・
札幌南高でも一部の学年で、
某私立高の一部の学年で、
詳細は、避けますが、それぞれ学級閉鎖となりました。
コロナデルタ株の猛威は、とどまるところを知りません。
いくら感染対策を徹底しようが、
今後、学級閉鎖、学年閉鎖等、ドンドン増えていくことでしょう。
それだけ・・・・・怖いということです。
健全に恐れる!!
こういうことなんでしょう。
本当に、何はともあれ、外出機会半減!!
これに、尽きます!!
私も率先して、外出機会半減を実行しています!!
徹底して”ステイホーム”です。
早朝ウォーキング以外は、ほぼ外出してません!!
買い物も、早朝ウォーキングの時に24時間営業のスーパーで済ませてます。
さて・・・・・本題です。
しっかりと図を描き切る!!
そして、
その図とにらめっこ!!
時には・・・・補助線、
そして時には、別角度からながめた図も併用して考えるなどの
“深堀り”も必要になる。
こうして、
解法の糸口を見出す!!
たとえ、共通テストに変わっても・・・
出題形式が変わろうとも、
問題を解く上での王道です!!
生徒は、“与えられた図”をながめながら考えがち。
学校の先生、
塾の先生も、詳しく図を描いて説明してくれる・・・・
参考書や問題集には、とても丁寧でわかりやすい図が描かれてる。
ややもすると、生徒にとって、”図”は最初から”与えられてるモノ”になりがち。
だから、その図からの“深堀り”もできない・・・・・・
ここに大きな落とし穴がある!!
図を描くのが苦手な生徒が多いのは、こう言う理由からだ。
その一方で、
“図”を生徒へ説明用のアイテムとしてしか使ってない、
担当講師の責任も忘れてはならない。
下の答案は、まさに、“図があればこそ” の答案だ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。