新学期が始まり、連日、登校前の早朝、スカイプ授業をさせてもらってます!!
お陰様で、大盛況です!!
つくづく、そのニーズの高さを身をもって、感じてました!!
私も・・・・・『早起き・早寝』の生活リズム、バッチリとキープさせてもらってます。
“三流の講師は、アドリブで授業する”
“二流の講師は、『しゃべり』で授業する”
“一流の講師は、一流の準備をする”
これは、あの林修先生の言葉だ。
このように、おっしゃる理由は、よくわかる。
10年も経験すると、アドリブで授業できるようになる・・・・
それを”自分の指導スキルの高さ”と勘違いする。
20年も経験すると、”しゃべり”も上手になり、
生徒を『わかった気』にさせて、ラクをしようとする、
これは、無意識のうちに・・・・・本人はこのことに気付いていない。
30年も経験すると、
小手先でラクをするモノと
本質を追及するモノとに二分されていく。
これも・・・・無意識のうちに・・・・
一流の準備とは?
徹底した教材研究ということだ。
具体的には・・・・
まずは“生徒目線”で解く、次に、“講師目線”で解く。
最後は、“作問者目線”で解く!!
これが、徹底した教材研究だ!!
私は、どんなに仕事がたてこんでようが、
『準備』は絶対に欠かさない・・・・・
だからこそ、生徒には、それなりのレベルを要求する!!
40年もこの仕事をやっていたら、
チョーク1本のみで、最低でも10時間は、授業はできる。
しかし・・・・授業準備は、怠らない。
『性分』といえばそれまでだが、ヒトは、こんな私を”ストイック”と揶揄する。
私は、”最大の褒め言葉”として受けとめてる。
ちなみに、昨日の授業準備がこれだ。
札医の2次対策の過去問だ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。