これからの・・・・冠模試に向けて、実力養成会では、
2次記述答案指導を本格的に開始してます!!
どの予備校より、きめ細やかな、そして、的な得た”記述答案指導”を実施してます!!
“記述答案指導”は、誰にでも簡単にできるものではありません!!
北嶺、立命館SP、札幌南、札幌北、札幌西などのトップ高においても、
“記述答案指導”を出来るのは、教科主任など一部の限られた先生のみです。
東京一工、医など超難関大を目指す生徒に対する指導です。
中途半端な指導では、かえって逆効果になります。
さて・・北大理系を想定した“図示せよ”系の問題です。
Aさん(北大志望)の答案
申し分なしの答案。
これがまさしく「合格答案」の見本!!
以下に3人の生徒の答案を紹介させていただきます。
どれも、突っ込みどころ満載です!!
彼らの答案を責めているのではありません。
彼らの課題を明確に指摘するとともに、
その課題を共に克服していくのが私の役目です!!
B君(国立医学部志望)の答案
図が稚拙、説明不足で、”式の羅列”・・・と言われても仕方のない答案。
どのような方針で作業を進めているのかが、”評価”されにくい、
さらには、”論理の飛躍”が目につく・・・・
つまり部分点を削り取れる答案にはほど遠い!!
“方針”を明確に宣言してたならば、仮に、途中でミスして、正解でなくとも、その
“宣言”に対して、部分点が与えられるんです!!
採点者に行間を読むことを期待するなっ!!
C君(北大志望)の答案
図の精度が低い。ということは、”北大2次数学型の思考回路”が、
まだまだ確立されておらず、行き当たりバッたり的な答案。
“記述答案”というより、まだまだ”計算用紙”と言うレベル。
『計画的な答案作成』で”行き詰まり”防止!!
D君(阪大志望)の答案
まだまだ粗削りな部分が目につくが、現時点においては『上出来』と言ってよい。
阪大合格レベルのためには『論理の流れが明確に伝わるような工夫』が必要!!
これが・・・・・実力養成会の記述答案作成指導です!!
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。