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2021
9/23

実力養成会通信 第1973号 ”英語外部検定利用入試について” の巻

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英検、TEAP、TOEFL、TOEIC などの英語資格が利用できる

英語外部検定利用試験(外検入試)を取り入れる大学が急増してるのは、

皆さんも、承知の通りですね。

 

 

実力養成会OBのK君、昨年、青山学院大学、経済学部に合格しました!!

彼もまた、この『外検入試』をうまく活用し、合格しました!!

 

 

この外検入試・・・・・・

一般選抜だけでなく、総合型選抜、推薦型選抜においても、採用する大学が

前年度に比べ、急増してます。

 

外検入試の利用方法は、大きく次の4つに分けられます。

 

①出願資格

大学・学部が指定する英語外部検定の級・スコアを持っていることが出願資格。

 

②加点

入試の英語の得点に英検準2級は10点、2級は20点、準1級以上は30点、加点する

というもの。

 

③得点換算

英検準2級を持っていると独自試験の英語「70点」、2級だと「80点」

準1級だと「100点」に換算される。

もしくは・・・・

「英検2級以上を取得している場合は、個別試験の英語を免除する」

というケースもある。

 

④判定優遇・合否参考

「英検準2級以上を取得している場合、合否判定の際に優遇する」というもの。

 

 

以上のように・・・・・

この「外検入試」を上手に活用することで、チャンスを広げることができます!!

 

とにかく、大学公式HPで最新情報をチェックすること!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。