今日の高度な文明は『微分積分法』抜きにしては考えられない。
だから・・・・
『微分・積分学』は、文系・理系を問わず、大学1年、2年で習得する
必修科目である。
小学生の6年間
中学生の3年間
高校生の3年間
合計12年間、算数、数学を学ぶ、最終的着地点が『微分・積分』だ。
言い換えると・・・・
小学6年間で算数を学ぶのも、
中学3年間で数学を学ぶのも、
高校3年間で数学を学ぶのも、
すべては『微分・積分』を習得するため!!
ところが・・・・・
高校合格をゴールとするから、
中学3年間で学ぶ数学は“受験科目の一つ”となり、
あちこちの塾では、“正解を導く技術”にフォーカスした指導となってしまう。
微分積分学を、しっかりと習得するため!! ここにフォーカスすると・・・
中3生が平方根を学習する際、
立方根も学習し、
指数法則も学習し、
0乗が1になることも学習し、
マイナス乗が分数で表現されることも学習する。
このことにより、ルートは、1/2乗であることを感覚的に理解できる。
体系的な理解が、グッと深まる。
このような指導も可能になる!!
実力養成会には、
公立中学に通う中3生もいる。
小学6年生も在籍してる。
彼らは・・・・普段は、個人塾に通っている。
定期試験対策、受験対策は、しっかりとしてくれる。
実力養成会では、『微分・積分』を習得するための指導に特化してる。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。