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2021
9/22

実力養成会通信 第1972号 ”先を見据えた指導” の巻

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今日の高度な文明は『微分積分法』抜きにしては考えられない。

 

だから・・・・

『微分・積分学』は、文系・理系を問わず、大学1年、2年で習得する

必修科目である。

 

小学生の6年間

中学生の3年間

高校生の3年間

合計12年間、算数、数学を学ぶ、最終的着地点が『微分・積分』だ。

 

言い換えると・・・・

小学6年間で算数を学ぶのも、

中学3年間で数学を学ぶのも、

高校3年間で数学を学ぶのも、

 

すべては『微分・積分』を習得するため!!

 

 

ところが・・・・・

高校合格をゴールとするから、

中学3年間で学ぶ数学は“受験科目の一つ”となり、

あちこちの塾では、“正解を導く技術”にフォーカスした指導となってしまう。

 

微分積分学を、しっかりと習得するため!!   ここにフォーカスすると・・・

中3生が平方根を学習する際、

立方根も学習し、

指数法則も学習し、

0乗が1になることも学習し、

マイナス乗が分数で表現されることも学習する。

 

このことにより、ルートは、1/2乗であることを感覚的に理解できる。

体系的な理解が、グッと深まる。

 

このような指導も可能になる!!

 

 

実力養成会には、

公立中学に通う中3生もいる。

小学6年生も在籍してる。

 

彼らは・・・・普段は、個人塾に通っている。

定期試験対策、受験対策は、しっかりとしてくれる。

 

実力養成会では、『微分・積分』を習得するための指導に特化してる。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。