生徒へ
『~~をしょう!!』
だとか
『~~した方がいいよ!!』
こんな”ゆるゆる”の指示で、生徒は、本当に”やる” はずがない。
もちろん、ごくごく少数の生徒はやるかもしれない・・・・
やらないのを”生徒の意識の低さ”のせいにしようとする塾講師も少なくない。
生徒が、しっかりとやり切るか、
形だけ、やったふりをするか、
あるいは・・・
全然やらない
すべては、指示を出す側の“心の熱量”次第だ。
つまり・・・・・生徒へどれだけ、やらせたい、やらせるべき・・・
講師のこだわりの、思いの強さ次第。
さて・・・生徒は、毎日、音読の報告をくれます!!
小6生と中2生の兄弟です。
もちろん、これだけやり切っている生徒たちの頑張りに対してリスペクトです。
当然ながら、習慣化された音読の効果は、はかりしれないものがあります。
毎日、音読の報告をくれる小6生のスカイプ越しの”生音読”を聞いてた高3生からの
ラインを紹介させていただきます。(掲載にあたり、本人の承諾を得てます)
小6生の音読が、北大志望の高3生を、ここまで、感動させるんです!!
指示を出す → やり切らせる
こう言うことです。
でっ、やり切らせるには、
「話す」だけじゃダメ!!
「伝える」だけでもダメ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。