ニュース・ブログ

2016
6/6

実力養成会通信 第341号 ”心理学の立場に立った「自己暗示」について” の巻

ニュース

以前、著名な心理学の先生にお会いさせて頂いて以来、

心理学についても、かなり、真面目に勉強を継続しています。

今晩、また、この先生にお会いする機会をいただき、今から、ワクワクしてます。

心理学については、過去に教育心理学を、専攻していたこともあり、すんなりと入ってき

て、勉強はスイスイ進んでいます・・・『暗記と大脳のメカニズム』 『最も効果の上が

る暗記方法』 そして、『心理学の立場に立った”自己暗示”について』・・・・

どれも。目からウロコばり。

とても勉強になります。ドンドンハマっていく自分がいます・・・・・・・・・・・

 

今日は、『自己暗示』について・・・・・・・

私が、勉強して知り得たこと、そして生徒へ実践指導していくことを報告させていただき

ます。

 

これこそ、まさに、知行合一!!

 

 

 

①『自分』という他者を意識する

 

計画どおり、勉強が進まない、自分の思うような勉強ができない・・・・・・

これらの、根本的な原因は、”自分という他者”との対話が上手くいっていなく、いい関係

がつくれていないから。

 

 

②『大丈夫だ』と思うほど不安になっていく

 

例えば、受験生であれば、”大丈夫、大丈夫”とか”絶対合格出来る”などと自分を言い聞

かせる(これが一般人の考える自己暗示)。ところがそうやって言い聞かせるほど不安にな

り、プレッシャーに押しつぶされる。

 

 

 

③外側と内側のバランス

 

人間の心理は「外側(周囲の環境)」と「内側(潜在意識)」のバランスをとろうとする習性

がある。典型的な例として・・・部屋が散らかっている人・・・・心が汚れ、未整理な問

題をたくさん抱えている人。部屋を掃除すれば、気分さっぱり、心もきれいになる。環境

(外側)が変われば潜在意識(内側)は、それに説得される

潜在意識は。「見てないようで見ているところ」、つまり周辺視野からの情報に、ものす

ごく支配されている

 

 

 

まだまだ、学習したことは、山ほどありますが、今日は、このくらいにしておきます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。