センター数ⅠA・数ⅡB・・・・・
ザックリで見ていきます。
三角形の面積を求める設問は数知れず・・・・・・
そこで、かなり大ざっぱですが、どんな公式(処理方法)で求めるのか?
“頻度別”でみていくと・・・・・・
さて、これらの公式なんですが・・・・・
実は、全部『出どこ』というか『ルーツ』は、一緒!!・・・・・今日はその話です。
『 底辺 × 高さ ÷ 2 』
小学生の時に勉強したこの公式・・・・・・
すべて、この公式をルーツにしてます。
実は、これらの公式は、この『 底辺 × 高さ ÷ 2 』 の同値変形 なんです。
学年が上がるにつれて、色々な知識を習得します。
その習得状況に応じて、同値変形した結果が、あの公式たちなんです・・・・
★さぁ~高1になり、三角比を学習しました・・・・・そこで、『底辺×高さ÷2』は、次のような形へ進化します!!
★高2となりました。ベクトルを学習します。そこで『底辺×高さ÷2』はさらに、進化をとげます。
いかがでしょうか?
小学生時代に学習した『底辺×高さ÷2』が、学年を追うごとにドンドン進化していくのが
わかりますね・・・・・・・
続きは、明日へ・・・・・・・・
今日も、最後まで。読んでいただき、ありがとうございました。