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2022
5/19

◆実力養成会通信 第2203号 ”公立中、中1生の指導例” の巻

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実力養成会には、公立中に通う中1生も在籍してます・・・・・・

 

 

先日の授業で『方程式』を終了しました。゜

 

次は『比例』に入らず、『連立方程式』に突入します!!

 

チャート体系数学(代数)をメインテキストとしてます!!

 

せっかく『方程式』を勉強したのに・・・・『関数』へ進むなんてもったいないです!!

 

当然ながら・・・・次から、中2で学習する『連立方程式』へ突入します。

 

『方程式』・・・・学校・塾では、計算を主としたパターン演習に終始します。

まぁ・・・・これはある意味仕方のないことでしょう・・・・

 

実力養成会は、パターン演習も行いますが、“方程式は同値変形” と指導してます。

 

つまり・・・・方程式を題材として”同値変形”を指導してます。

 

高校入試をゴールとしてないので、このような指導が可能となります。

 

 

連立方程式・・・・・

その本質は、2つの式が連立して登場する同値変形です。

与えられた2式を最もシンプルな構造(χ=〇、y=△)に同値変形することです。

この最もシンプルな形を『解』と定義したわけです。

中1の今の時期から・・・・同値変形を学び、そして同値変形を通して、

論理性を養っていきます!!

定期テスト対策の授業ではありません。

数学的思考力、論証力を養うための授業です。

しかし、結果として、定期テストでも高得点を実現することになります。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。