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2022
8/2

実力養成会通信 第2278号 ”室蘭から研修にいらっしゃいました”の巻

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夏期講習、真っ最中の中の先日

室蘭のある個人塾の塾長さんが研修にいらっしゃいました。

 

 

塾を立ち上げて3年目になるそうです。

40代前半の塾長さんです。

 

今までは、小学生・中学生対象でしたが、

秋から、高校生も指導するそうです。

 

高校生は、今、はやりの”映像”も検討されてたようですが、

あえて、対面の1対1の個別で行くそうです。

対象とする生徒は、地域一番手高の生徒です

映像予備校が強い地域にあえて、対面個別1対1 で勝負するそうです。

 

 

私の授業を見学し、そのあと模擬授業もしてもらい、

色々とアドバイスさせていただきました。

私のこれまでのノウハウなどもお話しさせていただきました。

 

室蘭から・・・・

しかも夏期講習期間中にです。

かなり、厳しいことも言わせてもらいました。

 

 

例えば・・・・

生徒に対して

『~しましょう』といったところで、本当にしますか?

 

『~しましょう』で生徒がその通りになるのなら、こんなラクなことはありません。

 

本当に、真剣に、生徒にそうなってほしいなら、

別な言い方になるはずです。

 

講師の発する言葉に、その講師の心の熱量がこもります。

 

やらない生徒を、ああだ、こうだ、グダグダ言う前に、

生徒をそうさせられてない、講師の力不足と認識すべきです。

 

それと・・・・

トップ高の生徒を指導するのであれば、圧倒的知識が大前提です!!

みせかけの、その場しのぎの知識は、通用しません!!

 

キャラ?

 

そんなの一切必要ありません!!

 

必要なのは何か?

私の授業をご覧になって、分かっていただけたと思います・・・・

 

 

『凡事徹底』

『継続しか力にならない』

そして、

『早起き早寝』

ですね・・・・

 

 

近々・・・・室蘭に行かせていただきます。

“カレーのハウスコロンボ”に行くついでに(笑)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。