夏期講習、真っ最中の中の先日、
室蘭のある個人塾の塾長さんが研修にいらっしゃいました。
塾を立ち上げて3年目になるそうです。
40代前半の塾長さんです。
今までは、小学生・中学生対象でしたが、
秋から、高校生も指導するそうです。
高校生は、今、はやりの”映像”も検討されてたようですが、
あえて、対面の1対1の個別で行くそうです。
対象とする生徒は、地域一番手高の生徒です
映像予備校が強い地域にあえて、対面個別1対1 で勝負するそうです。
私の授業を見学し、そのあと模擬授業もしてもらい、
色々とアドバイスさせていただきました。
私のこれまでのノウハウなどもお話しさせていただきました。
室蘭から・・・・
しかも夏期講習期間中にです。
かなり、厳しいことも言わせてもらいました。
例えば・・・・
生徒に対して
『~しましょう』といったところで、本当にしますか?
『~しましょう』で生徒がその通りになるのなら、こんなラクなことはありません。
本当に、真剣に、生徒にそうなってほしいなら、
別な言い方になるはずです。
講師の発する言葉に、その講師の心の熱量がこもります。
やらない生徒を、ああだ、こうだ、グダグダ言う前に、
生徒をそうさせられてない、講師の力不足と認識すべきです。
それと・・・・
トップ高の生徒を指導するのであれば、圧倒的知識が大前提です!!
みせかけの、その場しのぎの知識は、通用しません!!
キャラ?
そんなの一切必要ありません!!
必要なのは何か?
私の授業をご覧になって、分かっていただけたと思います・・・・
『凡事徹底』
と
『継続しか力にならない』
そして、
『早起き早寝』
ですね・・・・
近々・・・・室蘭に行かせていただきます。
“カレーのハウスコロンボ”に行くついでに(笑)
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。