学校推薦型・総合型選抜入試・・・・いゃぁ~本当に志願者が激増ですね!!
実力養成会の会員でも5名です(3名が合格内定!!)
生徒の話を聞くにつれ・・・・大学入試において”市民権”得た!! 実感してます。
今年度の北海道の高校入試(自己推薦)もこれに完全に準じる形となりました。
それにより、中学校現場でも、その対処方法に戸惑いを見せてると、
ある中学校の教頭先生からお話を聞きました・・・
文科省の推し進める高大接続大改革が本格的に動き出してると実感してます。
“時代遅れ” にならないように・・・・危機感をもって、情報収取していかないと(汗)
さて・・・
学校推薦型・総合型選抜入試は、
“多様性が評価される入試”
“早期に合格がせ決まる入試”
といったイメージが強いのも事実です。
しかし・・・
学校推薦型・総合型は
『学力試験のみによらず学生の個性や長所を評価する入試』です。
あくまでも・・・・
『学力試験のみによらず』
つまり・・・
調査書の学業成績と共通テストによって基礎学力を評価するというものです。
そのため・・・・
『共通テスト免除』から『共通テストを課す』方式へ移行してる大学が
爆増したのを皆さんは知ってましたか?
しかも・・・・
国公立大学では『共通テスト免除』でも入学時に共通テストの成績を提出したり、
進学後に共通テスト相応の学力が前提とされるケースもあります!!
いずれにせよ・・・
学校推薦型・総合型を目指すなら、同時に共通テスト対策を完全に視野に入れる必要が
ある!!
特に・・・・高2生、高1生の皆さん、保護者の皆さん!!
肝に銘じておくこと!!
実績があるからこそ、こういう部分にも目が行きます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。