いよいよ、明日ですね(笑)
普通にやってたら・・・・・『時間が足りないっ(泣)』
こうなります!!
改めて、時間配分の確認です。
例えば・・・・第1問 《15分》・・・・これは《15分》で解け!! ではありません。
第1問に充てる時間が、マックスで15分!! ということです。
つまり・・・《15分》経過したら、問答無用で第2問に移る!!
【数ⅠA/70分、100点満点】
問題全体に目を通す 《1分》
解けたと思ったら・・・次のページにまだ問題が残ってた(汗)
こんな経験・・・私はよくありました!!
皆さんも一緒ですね?
大問ごとにボリュームをしっかりと把握!!
第1問 必答 配点30点 《15分》
〔1〕数と式、2次関数
〔2〕図形と計量
〔1〕で時間をかけ過ぎないこと!!
〔2〕はわかりにくい問題は、いったん後回しする!!
第2問 必答 配点30点 《18分》
〔1〕2次関数
〔2〕データの分析
〔1〕〔2〕はボリュームが半端ない!! 時間のかかる問題は後回し!!
第3問 選択 配点20点 《12分》
場合の数と確率
第4問 選択 配点20点 《12分》
整数の性質
見直し+最終チェック 《12分》
判断に迷った問題、自信のない問題を再確認!!
最後は、確実にマークミスを確認!!
“段ズレ”は特に!!
【数ⅡB/60分、100点満点】
問題全体に目を通す 《1分》 ↤数ⅠAと共通
大問ごとにボリューム、すぐ解けそう、時間がかかりそうの
メドをつけて、全体像をしっかりと把握!!
第1問 必答 配点30点 《15分》
〔1〕三角関数
〔2〕指数関数・対数関数
〔1〕と〔2〕のボリュームが同じとは限らない!!
最初にしっかりと確認し、”時間配分”の目安をイメージしておくこと。
第2問 必答 配点30点 《15分》
微分法・積分法
解いていく中で、ゲットした情報は、逐一、図中に書き加えていくこと!!
もし・・・・途中で行き詰まったら、その先の設問に目を通すこと!!
実は、場面が変わり、サービス問題もあったりする!!
第4問 選択 配点20点 《12分》
数列
問題量が多く、かなり、しんどくなることが想定される!!
後半部分の和の計算などが面倒なら、積極的に後回しするコト!!
第5問 選択 配点20点 《12分》
ベクトル
計算が面倒!! このように感じたら、すぐに作業に着手せずに、
図の状況から、別の考えはないかを検討する!!
《全体図》と《抜き出し図》をうまく活用すること。
今野先生がよく言ってる《メインカメラの映像》《1カメさんの映像》《2カメさんの映
像》・・・・・こういった形で図を有効活用すること。
見直し+最終チェック 《5分》
判断に迷った問題、自信のない問題を再確認!!
最後は、確実にマークミスを確認!!
“段ズレ”は特に!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。