北嶺高1生の指導例です。数Ⅱ『対数関数』
いつものように、原理・原則にのっとり、本質的な部分の解説にしっかりと時間をあてて
ます。
北嶺(一般的な一貫校)の場合・・・
高1の段階で、数学ⅠA、数ⅡBのほとんどを終了します。
だから、”外”から見てる”塾講師等”は『授業の進み方がメチャクチャ早い』と思います。
北嶺に限らず、一貫校の進み方は、早くはありません(笑)
教科書に沿った、真っ当な進み方です!!
そもそも教科書自体が、一貫校用の教科書なので、
3か年用の教科書と根本的に違うのです!!
3か年用の教科書は『単元ぶつ切り』で作られ、
一貫校用は、各単元領域を学年の壁を乗り越え、効率的に構成されています。
効率的に授業が進められていきます!!
北嶺の授業は、数学に限らず、全科目、進み方は、普通です(笑)
私も、過去に北嶺で指導させてもらってましたから。
進み方でいえば・・・・立命館のSP は、頭抜けて早いですが、
他の一貫校は・・・・いたって普通です。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。