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2023
4/11

実力養成会通信 第2362号 ”北嶺、高1生の指導例” の巻き

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北嶺高1生の指導例です。数Ⅱ『対数関数』

いつものように、原理・原則にのっとり、本質的な部分の解説にしっかりと時間をあてて

ます。

 

北嶺(一般的な一貫校)の場合・・・

高1の段階で、数学ⅠA、数ⅡBのほとんどを終了します。

 

だから、”外”から見てる”塾講師等”は『授業の進み方がメチャクチャ早い』と思います。

 

 

北嶺に限らず、一貫校の進み方は、早くはありません(笑)

 

 

教科書に沿った、真っ当な進み方です!!

 

 

そもそも教科書自体が、一貫校用の教科書なので、

3か年用の教科書と根本的に違うのです!!

 

3か年用の教科書は『単元ぶつ切り』で作られ、

一貫校用は、各単元領域を学年の壁を乗り越え、効率的に構成されています。

 

効率的に授業が進められていきます!!

 

 

北嶺の授業は、数学に限らず、全科目、進み方は、普通です(笑)

私も、過去に北嶺で指導させてもらってましたから。

 

進み方でいえば・・・・立命館のSP は、頭抜けて早いですが、

他の一貫校は・・・・いたって普通です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。