2016.河合第2回全統マーク模試・・・・8/21(日)
この模試が今後を考えた時、どれだけ”重要か?”については、
皆さん自身も、わかってますね・・・・・・・
さて、以下は、昨年の実力養成会通信です。
昨年の、第2回全統マーク模試が終わり、自己採点結果を元に面談した直後の通信です。
これを読み、しっかりと地に足をつけ、8/21(土)に向けて、最後の仕上げを実行してくださ
い!!
”健全な危機感”をもって8/21(日)に臨みましょう!!
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取れている生徒は、それなりに取れていました・・・・・
800点オーバーは2人
790点台が1人
まず、この3人に対して・・・・・・
立派な点数です・・しかし、この結果は合格を保証するものではありません・・・・
気を緩めると、一気に足元をすくわれます。
目標を達成できなかつた、生徒たちがまさに、死に物狂いでみなさんの背中を追い続け
てるんです。彼らは、1分1秒・・・・命を削る思いで勉強してるんです・・・・・
模試でこれだけの点数を達成しても、本番で達成しなければ何の意味もありません。
どんな、状況でも、コンスタントに、こういった点数を達成しなければなりませ
ん・・・・・そのためには・・・・・・
いつも、定期的にマーク演習を行い、「キレ」をキープしておく。制限時間は、標準時間
の0.75倍で!!! 放置とておくと、「キレ」は、すぐに落ちていき、さび付きます。
今後のマーク模試は、可能な限り、すべて受験する。
さて、目標に届かなかったみなさん・・・
悔しかったでしょう、情けなかったでしょう・・・泣いた生徒もいました・・・・
しかし、いくら泣いても、点数は上がりません!!
この悔しさは、
9月20日(日)駿台ベネッセマーク模試
で、リベンジしましよう!!
目標に届かなかったとはいえ・・・・
今回の模試で、何か、発見、気付きはあったはずです・・・・
例えば、「物理が前回よりとれた・・・」としましょう・・・・
では、「何故、とれたのか?」
ここを突き詰めていきましょう・・・・・
「とれた」ということは、そこに必ず理由があります・・・・
その理由を明確にして、それをさらに実行していけばいいのです・・・・・・
逆に、「失敗した点」「まずかった点」は?
ここが、重要です。しっかりと明確にしましょう。
では、この「失敗した点」「まずかった点」を次の模試でやらかさないためには?
普段から、どうしたらいいのでしょうか?・・・・・・課題が見えたら・・・
今日から、実行してください!! まさに、「今でしょ!!」
このように、しっかりと「振り返り」を行い、次の模試に向けて、最善の準備をす
る・・・・・
この繰り返しです!!
この繰り返しの積み重ねの結果、
最後の最後、本番で、自己最高を達成するんですよ!!
階段を1段1段上っていくイメージです!!
ヒトがなんと言おうと、
君が諦めた時点で、試合終了となります。
忍耐、忍耐、そして、忍耐・・・・・・
忍耐こそが、成功を勝ち得る唯一の手段です!!
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どうでしたか?
模試まで、まだ時間はあります!!
やれることは、すべて、やりきろう!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。