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2023
9/10

実力養成会通信 第2534号 ”北大入試数学を突破するために!!” の巻

ニュース

 

北大入試を突破するためには・・・・・・

 

 

①なぜ、自分は解けなかったのか?

②どうすれば、解けるようになるか?

③その問題を通して何を学んだのか?

 

 

この3つの姿勢が、最低限の条件です。

 

 

これまで、15名の北大合格者を輩出してきた経験と実績に

裏打ちされたものです。

 

 

模試を受けた直後に、解答冊子を見て『落ち着いて考えれば解けたはずなのに』

嘆いた経験はありませんか?

 

また、数学の学習というと、

〔問題を考え、解けなかったから解答・解説を見て、見ただけで納得し、終了〕

というスタイルを当然のこと、と考えてるヒトはいませんか?

この時期になってもなお、数学=解法暗記 だと信じ込んで、いませんよね?

 

仮に、『ワカラナイ』から『ワカル』の状態にすることだけが目的であるなら、

その学習法は否定しません。

 

しかし、北大の受験においては、『デキル』状態でなければ合格できません。

 

 

ただ、ただ問題を解き、解答・解説を理解することを繰り返してても、

北大の問題を解けるようにはなりません。

 

ましてや・・・・解法暗記なんて論外。

 

分からないところをピンポイントで教えてもらい、仮に分かったとしても、

それは・・・・一過性の自己満足でしかありません・・・・

 

 

対峙するすべての問題の本質に迫るのです。

『なぜ?』『どうすれば?』『何のため?』を強く意識しながら、

自分のアタマで考えるのです。

 

 

既に・・・第2回全統記述も終了しました・・・これからの5か月は、

 

 

北大の出題傾向に直結した無駄のない学習です!!

 

 

“出題傾向”・・・・全国的に、思考力・判断力・表現力が叫ばれてますが・・・

北大もその例外ではありません、微妙な出題傾向の変化については、大丈夫ですね?

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。