北大入試を突破するためには・・・・・・
①なぜ、自分は解けなかったのか?
②どうすれば、解けるようになるか?
③その問題を通して何を学んだのか?
この3つの姿勢が、最低限の条件です。
これまで、15名の北大合格者を輩出してきた経験と実績に
裏打ちされたものです。
模試を受けた直後に、解答冊子を見て『落ち着いて考えれば解けたはずなのに』と
嘆いた経験はありませんか?
また、数学の学習というと、
〔問題を考え、解けなかったから解答・解説を見て、見ただけで納得し、終了〕
というスタイルを当然のこと、と考えてるヒトはいませんか?
この時期になってもなお、数学=解法暗記 だと信じ込んで、いませんよね?
仮に、『ワカラナイ』から『ワカル』の状態にすることだけが目的であるなら、
その学習法は否定しません。
しかし、北大の受験においては、『デキル』状態でなければ合格できません。
ただ、ただ問題を解き、解答・解説を理解することを繰り返してても、
北大の問題を解けるようにはなりません。
ましてや・・・・解法暗記なんて論外。
分からないところをピンポイントで教えてもらい、仮に分かったとしても、
それは・・・・一過性の自己満足でしかありません・・・・
対峙するすべての問題の本質に迫るのです。
『なぜ?』『どうすれば?』『何のため?』を強く意識しながら、
自分のアタマで考えるのです。
既に・・・第2回全統記述も終了しました・・・これからの5か月は、
北大の出題傾向に直結した無駄のない学習です!!
“出題傾向”・・・・全国的に、思考力・判断力・表現力が叫ばれてますが・・・
北大もその例外ではありません、微妙な出題傾向の変化については、大丈夫ですね?
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。