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2023
9/11

実力養成会通信 第2535号 ”南高2年生/いよいよ数C複素数平面突入” の巻

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まず・・・・昨日の駿ベネマーク模試の速報です!!

実力養成会では4名が受験しました!!

最高(自己採点)は 現役生のA君 683点。

次が、浪人生のB君 666点。

 

あくまでも・・・私の個人的な予想ですが 650 超えてたら北大であればA判定になると

思います!!

 

 

さて・・・・・

もう,笑うしかありません!!

 

それほど・・・・数学の”進み方”が尋常でない!!  ということです。

札幌南高2年生、数C(新課程)複素数平面に突入です。

ここ、20年間、毎年、高1~高3の全学年の札南生を直接指導させてもらってます。

 

特にこの5年で、数学の”進み方”が異様に早くなってます。

そう・・・高1生の段階で数IAと数ⅡBの同時進行を導入した頃から・・・・

 

そういうなか、今年の高2生の数学の”進み方”は、札幌南高校、開校以来最速でしょう。

昨年の2年生は11月に複素数平面に突入してました。

 

 

札南生と言えども・・・・このペースについていけず、もがき苦しんでる生徒も相当数い

ると思います。

 

世間一般では・・・・・

北嶺や立命館SPなど、一貫校の”授業のスピード”はメッチャ早い、

と錯覚してる人たちがいます。

 

一貫校の授業スビートは普通です(笑)

 

教科書自体が、一貫校用の教科書〔体系数学〕で、学年の壁を越えて、単元ごとに効率よ

く進めることができるような内容になってるだけです。

 

だから・・・・『早い』と錯覚します。

現実は・・・いたって普通のペースです。

 

ですから・・・・札幌南高の進むスピードは、北嶺や立命館SPよりも圧倒的に早いで

す。尋常でないものがあります。

 

 

以前の実力養成会通信にも書かせてもらいましたが・・・・

 

札幌南高、現高1生の皆さん!!

そして、札幌南高に進学予定の中3生の皆さん!!

 

 

相当の覚悟でいてくださいね!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。