まず・・・・昨日の駿ベネマーク模試の速報です!!
実力養成会では4名が受験しました!!
最高(自己採点)は 現役生のA君 683点。
次が、浪人生のB君 666点。
あくまでも・・・私の個人的な予想ですが 650 超えてたら北大であればA判定になると
思います!!
さて・・・・・
もう,笑うしかありません!!
それほど・・・・数学の”進み方”が尋常でない!! ということです。
札幌南高2年生、数C(新課程)複素数平面に突入です。
ここ、20年間、毎年、高1~高3の全学年の札南生を直接指導させてもらってます。
特にこの5年で、数学の”進み方”が異様に早くなってます。
そう・・・高1生の段階で数IAと数ⅡBの同時進行を導入した頃から・・・・
そういうなか、今年の高2生の数学の”進み方”は、札幌南高校、開校以来最速でしょう。
昨年の2年生は11月に複素数平面に突入してました。
札南生と言えども・・・・このペースについていけず、もがき苦しんでる生徒も相当数い
ると思います。
世間一般では・・・・・
北嶺や立命館SPなど、一貫校の”授業のスピード”はメッチャ早い、
と錯覚してる人たちがいます。
一貫校の授業スビートは普通です(笑)
教科書自体が、一貫校用の教科書〔体系数学〕で、学年の壁を越えて、単元ごとに効率よ
く進めることができるような内容になってるだけです。
だから・・・・『早い』と錯覚します。
現実は・・・いたって普通のペースです。
ですから・・・・札幌南高の進むスピードは、北嶺や立命館SPよりも圧倒的に早いで
す。尋常でないものがあります。
以前の実力養成会通信にも書かせてもらいましたが・・・・
札幌南高、現高1生の皆さん!!
そして、札幌南高に進学予定の中3生の皆さん!!
相当の覚悟でいてくださいね!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。