サイモンとガ―ファンクルの『明日に架ける橋』。
米米CLUBの『浪漫飛行』と並んで私の大好きな曲です。
中でも一番好きなフレーズ・・・・・
I’ll take your part
⇒ボクが身代わりになるよ!!
When darkness comes
⇒暗闇が立ち込め(どうしようもなく、不安で泣きだしたくなるような状況)
And pain is all around
⇒苦痛が君を覆いつつんでしまってる時 ・・・・
Like a bridge over troubled water
⇒濁った水(川?)に架かる橋のように・・・・・
I will lay me down
⇒ボクがこの身を横たえるよ・・・・・
『troubled water』は『濁った水』ですが、
『色々な悩み、葛藤、挫折など山あり谷ありの人生』のことを言わんとしてるんだと思
うんです。
さらに、この歌詞・・・・・
随所に『ボク』『キミ』が出てきます。
恋愛関係にあるんでしょう・・・・・
普通に考えたら、この歌、男女間の話なんでしよう・・・・・。
でも、私は、どちらかというと”男と男の友情の歌”の方がしっくりくるんです。
力を落としている友に対して
要は、身を挺して救い、励まそうとしている歌・・・・・。
まぁ、それぞれの感性だと思うんですが・・・・。
日本語で歌うと、なんか、歌詞が強すぎて大げさな感じがしますが、
英語だと、なんか不思議と自然な感じがします。
困ってる友に対して、『橋』になってあげたい・・・・・・・
歌詞が大好き、さらにピアノも大好き・・・・・・
私の大好きな曲の話でした。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。