我が家の高1の長女。
実力養成会に通っています。
週1回、部活のない日に来ています。
意外に思うかもしれませんが、私は、長女の指導はしていません。
英語は松本先生、数学・生物は石岡先生、古典は小林先生に担当してもらってます。
松本先生、石岡先生は、ともに実力養成会OB。
彼らの数学は、私が担当させてもらってました。
私の教え子が、今度は、指導者として私の長女を指導する・・・・・・
私としては、なんとも、嬉しいというか、講師冥利につきるというか、ありがたい状況で
す。
さて・・・・・
娘を担当している彼らから、『なんで、先生教えないんでか?』と聞かれます。
第三者からしたら、当然、そう思いますよね。
何故、教えないか?
自分の娘だから、感情が入り、必要以上に厳しくなる?・・・こんな感じでしょうか。
親子鷹・・・・・という言葉があります。
スポーツ、特にボクシングの世界によくある話。
その他、今回のオリンピックで金メダルを獲った体操の『白井選手』もそうです。
そう、考えると(極端な例えですが)、やはり、私が娘を指導するってのは、自然な流れ?・・・・・。
でも、教えない・・・・いや、教えることを避けてる(?)のかも・・・・・
思えば、スキーにしても、そうです・・・・・
こういうケースって、徹底して指導するか、一切しないかに二分されるんでしょうね。
まぁ難しいことは考えないで、聞かれたら、教えるって感じでいきます。
なんか、どうでもいい情報でしたね・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。