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2016
9/18

『先生、なんで指導しないんですか?』

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我が家の高1の長女。

実力養成会に通っています。

週1回、部活のない日に来ています。

 

意外に思うかもしれませんが、私は、長女の指導はしていません。

英語は松本先生、数学・生物は石岡先生、古典は小林先生に担当してもらってます。

松本先生、石岡先生は、ともに実力養成会OB。

彼らの数学は、私が担当させてもらってました。

私の教え子が、今度は、指導者として私の長女を指導する・・・・・・

私としては、なんとも、嬉しいというか、講師冥利につきるというか、ありがたい状況で

す。

 

さて・・・・・

娘を担当している彼らから、『なんで、先生教えないんでか?』と聞かれます。

第三者からしたら、当然、そう思いますよね。

何故、教えないか?

自分の娘だから、感情が入り、必要以上に厳しくなる?・・・こんな感じでしょうか。

 

親子鷹・・・・・という言葉があります。

スポーツ、特にボクシングの世界によくある話。

その他、今回のオリンピックで金メダルを獲った体操の『白井選手』もそうです。

そう、考えると(極端な例えですが)、やはり、私が娘を指導するってのは、自然な流れ?・・・・・。

でも、教えない・・・・いや、教えることを避けてる(?)のかも・・・・・

思えば、スキーにしても、そうです・・・・・

こういうケースって、徹底して指導するか、一切しないかに二分されるんでしょうね。

 

まぁ難しいことは考えないで、聞かれたら、教えるって感じでいきます。

 

なんか、どうでもいい情報でしたね・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。