5年前の朝の1枚・・・・・愚息が高2年生のとき。
毎日、部活に明け暮れ、真っ黒に日焼けしてた(笑)
で、今は・・・・インターシップで東京へ行っている。
本日、16:00に院試の合格発表がある。
『あっ・・・・一応、確認しておいて!!』と既に合格したつもりでいる(笑)
思えば・・・・長女にしても愚息にしても進路に関して、
我々夫婦は一切、口を挟まなかった。
もちろん、相談されればアドバイスはしたが・・・・・
仕事柄、親が過剰に子供に関わり、
ダメになっていったケースを飽きるほどみてきた。
“モンスターペアレント”も実際に見てきた。
“ヘリコプターペアレント”もだ。
要は・・・子供自身が主体的に幸福な人生を切り開ける!!
ここだと思ってる。
実際に・・・偉そうなことを書いてる私だって、反省点ばかりの平凡な父親だ。
ただ、たまたま・・・これまでの44年の指導経験があったから、何とかここまで来れた
と思ってる。
『主体性の有無』
そして
周りに流されない自分の確固たる『自分軸』で判断できること。
この2点は、それなりにそなわってるのでは・・・・・このように思える。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
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