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2024
11/18

◆平取町『義経神社』

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言うまでもなく、神社はその土地、その町に長く、長く息づいたもので、

開拓の歴史だけでなく、建築物、境内の自然にも触れることが出来ます。

 

そもそも、我々夫婦が”神社巡り”をするようになったきっかけが、

この『義経神社』でした!!

 

急な階段を上り切ると樹齢600年とされる御神木が立ってます・・・・

 

伝説では、

平取のアイヌ民族と衣食を共にした義経が特に好んだ栗の木、

その栗の木もいまだに、境内に存在してます・・・・

義経伝説が伝わる場所は、全国に100以上ありますが、

義経の社名を付け、神職が常駐する神社は全国でここ一つです。

『平取義経神社』は私の大好きな神社の一つです。

ここを訪れるのもこの日で3回目です。

平泉で自害されたとされてる義経が600年以上の時を経て、沙流川の奥の地に御祭神と

して祀られてます。

寛政11年(1797年)に探検家の近藤重蔵らが寄進した義経の木像も安置されてます。

道内でもとても歴史ある神社の一つです。

 

社殿左手には義経が愛した二人の女性、常盤御前、静御前の石碑も立ってます。

境内奥には”義経資料館”もあります。

歴史好きにとっては・・・たまらない史料が数多く展示されてます。

義経伝説の足跡をたどる参拝客が全国から訪れると言います。

義経の生前の功績から願望成就、戦勝の御神徳があるとされてます。

 

妻と手を合わせてきました・・・・

 

背筋がピンと伸び、力を授かった気がしました・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。