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2017
4/22

We’re all alone . ボズ・スキャッグス  【前編】

ブログ

よせばいいのに・・・・・・

名曲『We’re all alone』にまで なんちゃって訳詞をつけてしまいました。

なんか、地味に、難しいんです。この歌詞。

ボズが、色々な思いを込め、所々、隠語、すなわち本人同士でしかわからないキーワード

となる単語をかましていると見てます・・・・・・・・

この曲は、絶対に、ボズの実体験から生まれた曲です!!

 

10人いたら、10通りの訳詞になると思います・・・・・

軽く、受け流してください・・・・・

 

 

 

Outside the rain begins and it may never end

このmayは「~かもしれない」の推量です。

これは、「室内」というシチュエーションのはず。

外では、雨が降り始めたね、なんか、止みそうにないね。

 

 

 

So cry  no more, on shore dream will take us out sea

受験生にはお馴染みの 『take+人+out+場所』「~を・・に連れていく」定番のイ

ディオム登場!!  さて、誰が連れていくか? それは「dream」。私は、これを甘いひと

時って訳してみました・・・

それと、気になったのが on shore でした・・・・on shore(浜辺で)とoutside(外は)の整

合性です・・・・

だから、出だしは「室内」、それで「dream(甘いひと時)」が「ぼくら」を「浜辺」

→「海」→「洞穴」へいざなう・・・・こういうイメージで訳をあててました。

 

 

もう泣くのはやめなよ、甘いひと時(dream)が僕らを海まで連れてってくれるだろう。

 

Forever more  forever more.

ずっと、ずっ~と・・・・・

 

Close your eyes Amie and you can be with me.

Amie(アミ、女性の愛称?)、目を閉じてみて、僕らは、ずっと一緒だよ。

 

‘Neath the waves through the caves of ours.

心地よい波を体で感じながら、二人だけの洞穴まで泳いでいこうよ。

 

Long forgotten now.

ひょっとしたら、cave=dream なのかも・・・・って思ったりもしました。

ずっ~と、忘れられたままになっている

 

 

We’re all alone,we’re all alone.

二人っきりで、二人っきりで

 

 

なんちゃって、訳詞 ・・・・・・・・

(見てるはずは、ありませんが)ボズさん・・・勝手な拡大解釈、ごめんなさい。

きっと、これは、ボズの若き日の、経験をそのまま、この唄にしたんですよ。

 

冒頭から、『泣くのはやめなよ』って言ってるところをみると、この二人の前途には、彼

女を泣かせる何かがあるんですよ・・・・・

そこで、現実逃避とも思えるような、『cave/洞穴』???

 

そこに行けば、We’re all alone.って当たり前・・・・・

この caveがキーワード・・・・・・それは、ボズ本人でしかわからないのも・・・・・

 

 

この続きは、明日のブログで・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。