よせばいいのに・・・・・・
名曲『We’re all alone』にまで なんちゃって訳詞をつけてしまいました。
なんか、地味に、難しいんです。この歌詞。
ボズが、色々な思いを込め、所々、隠語、すなわち本人同士でしかわからないキーワード
となる単語をかましていると見てます・・・・・・・・
この曲は、絶対に、ボズの実体験から生まれた曲です!!
10人いたら、10通りの訳詞になると思います・・・・・
軽く、受け流してください・・・・・
Outside the rain begins and it may never end
このmayは「~かもしれない」の推量です。
これは、「室内」というシチュエーションのはず。
外では、雨が降り始めたね、なんか、止みそうにないね。
So cry no more, on shore dream will take us out sea
受験生にはお馴染みの 『take+人+out+場所』「~を・・に連れていく」定番のイ
ディオム登場!! さて、誰が連れていくか? それは「dream」。私は、これを甘いひと
時って訳してみました・・・
それと、気になったのが on shore でした・・・・on shore(浜辺で)とoutside(外は)の整
合性です・・・・
だから、出だしは「室内」、それで「dream(甘いひと時)」が「ぼくら」を「浜辺」
→「海」→「洞穴」へいざなう・・・・こういうイメージで訳をあててました。
もう泣くのはやめなよ、甘いひと時(dream)が僕らを海まで連れてってくれるだろう。
Forever more forever more.
ずっと、ずっ~と・・・・・
Close your eyes Amie and you can be with me.
Amie(アミ、女性の愛称?)、目を閉じてみて、僕らは、ずっと一緒だよ。
‘Neath the waves through the caves of ours.
心地よい波を体で感じながら、二人だけの洞穴まで泳いでいこうよ。
Long forgotten now.
ひょっとしたら、cave=dream なのかも・・・・って思ったりもしました。
ずっ~と、忘れられたままになっている
We’re all alone,we’re all alone.
二人っきりで、二人っきりで
なんちゃって、訳詞 ・・・・・・・・
(見てるはずは、ありませんが)ボズさん・・・勝手な拡大解釈、ごめんなさい。
きっと、これは、ボズの若き日の、経験をそのまま、この唄にしたんですよ。
冒頭から、『泣くのはやめなよ』って言ってるところをみると、この二人の前途には、彼
女を泣かせる何かがあるんですよ・・・・・
そこで、現実逃避とも思えるような、『cave/洞穴』???
そこに行けば、We’re all alone.って当たり前・・・・・
この caveがキーワード・・・・・・それは、ボズ本人でしかわからないのも・・・・・
この続きは、明日のブログで・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。