私も、かつては『使われる身』だった。
“部長”という役職をいただき、常勤、非常勤合わせて60名近くの部下を抱えて、毎日、
戦争のような日々を過ごしてた時もあった・・・・
とはいえ、自分が主人公じゃなかった・・・・・・
あくまでも、会社が主人公だった・・・・
会社が用意してくれた舞台での立振る舞いだった・・・・・・
そして、今、経営する側にいる。
経営する側・・・・・
そりゃ、いい時ばかりじゃない。
悪い時だってある。
心が折れたら、その瞬間に、『強制終了』
心が折れないためには自己強化をかかせなかった。
『何故、自分はこれをやるのか?』
『自分がやることによって、世の中がどう変わるのか?』
こういう想いを自分の中で問いつづけ、強化してきた・・・・
“経営する”という今の舞台・・・・・
十分な力を付け、入念な準備のうえ、舞台にたったわけじゃない。
舞台に立ちながら、様々な問題をクリアーして、力をつけてきた・・・・
まさに、
自転車は、こがなければ前へ進まない!!
自信がないから、やらない・・・・じゃない。
自信をつけるためにやる!!
最近、あらためて、つくづく、このように思う・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。