玉置浩二さん・・・・・・・大好きなんです!!
独特の風貌、そして、強烈なキャラ・・・・・・
見る人によっては、ちょっと苦手・・・・・と言うヒトもいると思うんです。
かなり前の話です。
あるテレビ番組の密着取材で玉置さんが、旭川のある市営団地に行きました。
昔のまんまだったそうです。
この市営団地のある住人が私のちょっとした知り合いの知り合い。
言葉遣いも、立ち振る舞いも・・・・・・。
旭川を出て、35年・・・・・・・
一躍有名になりましたが地元、旭川でも、何の変りもない、昔のまんま。
周りの人に対する気遣いは、人一倍細やかで、
後先考えない無鉄砲ぶり・・・・・・・
それによる、色々な失敗も数知れず・・・・・
でも、それらを全て、”こやし”にしてきて、今があるんです!!
『若気の至り』・・・・・・私にだってたくさんあります。
そんな、彼の人柄が、あのような胸に染み入る名曲を作り出してるんだと思ってます。
素直に、格好いいと思います。
私は、玉置さんのそんなところが大好きなんです。
玉置さんは、井上陽水さんのことを
『近いんだけど、遠いヒト』と言ってました・・・・・・・・
分る気がします。
番組ラストに歌った『夏の終わりのハーモニー』
玉置さんの井上陽水さんを見る目がなんとも、優しく、そして嬉しそうで・・・・
玉置浩二さんがますます好きになりました。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。