今日は、高1生、高2生の皆さんへということで・・・・
志望校決定についてです。
志望校決定によって、その後の具体的な勉強の計画が定まります。
それにより、志望校合格に向けた効率的な勉強ができます。
では・・・・・・・・・
ぶっちゃけ、先輩たちは、いつ頃、志望校を決めたのか?
まさに、十人十色ですが遅くとも「高3の夏」までには決めてます・・・・
みなさんは、志望校はもう決まってますか?
もし、決まってたとしても、決まってなかったとしても、私は、いろいろと調べてみて欲しいと思います。
色々な大学の良さ、将来の夢、それまで知らなかった学問分野について、様々な発見があるでしょう・・・・それにより、志望校に対する考え方が変わることだってあります。
インターネット、受験情報誌、もしくは、オープンキャンパスや大学祭、体験学習など情報を入手する手段は色々とあります。
また、「学費」「所在地」など現実的な条件もあるでしょう。
志望校は、将来のこともしっかりと見据え、こうしたことも考慮に入れて、自分の納得いく決断をしてほしい・・・と思います。
先生の今までの経験から生徒たちの志望校選定理由のベスト5は・・・・
第1位「難易度」
第2位「知名度」
第3位「入試科目」
第4位「自分のやりたい学部学科ある」
第5位「研究水準が高い、施設設備が充実してる」
こんな感じでしょうか・・・・・
あと、先生がこだわる点もお教えしましょう・・・・
特に、首都圏の私立大学の話ですが・・・・
「単位互換制度」「図書館の規模」もしっかりと確認しておいた方が良いですよ。
自分の進んだ大学では受けられないような講義を他大学でも受けることのできる制度が「単位互換制度」です。
それと、「大学図書館」は、大学生活全般において利用するので蔵書数、設備などは、確認しておいた方がいいです・・・・・
実力養成会には、8月に、九州の鹿児島にオープンキャンパスに行ったった先輩もいますし、北九州の小倉ってとこまでオープンキャンパスに行った先輩もいます・・・・
それぞれ、大学の写真を携帯の待ち受けにしてます・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。