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2015
9/26

私が、厳しく叱る時

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先日、久しぶりに大声を上げてしまいました。

 

私は、指示した問題がたとえ「出来ない」としても、叱ったりはしません。

ただし、問題に取り組むときの姿勢に、問題があれば、叱るときも、あります。

先日、ある生徒に対して、かなり大きな声で、叱りました。

 

問題に取り組むときの姿勢・・・・・・

あまりにも、「他力本願」な時です・・・・・

私は、”答え”を教えるために、いるのではありません。

問題を解くときの着眼点・・・・・

問題を解くときに、どう考え、どのように、図を描いて・・・・

仮に、自分の描いた図とにらめっこしても、見えてこなければ・・・・

違った角度から眺めてみる・・・・・

「2カメさんの映像」を考えてみよう・・・・というように・・・・

私は、生徒に対しては、このように指導しています。

 

私が教えたことを受けて、場合によっては、膨らませて、自力で問題と向き合って欲し

い!!  問題と格闘して欲しい!!・・・・・このような思いで、問題を演習させます。

 

ところが、格闘する前に、諦めたり、すぐ私に助けを求めたり、時には、私が教えたこと

を機械的に再現して、答えとして帳尻を合わせようとするような姿勢に対しては、厳しく

指導を入れます・・・・

 

先生は、答えを教えてくれる人・・・・・

ボクは、教えてくれたことを機械的に再現するヒト・・・というような姿勢が見え隠れし

ていたので、この生徒にかなり厳しく指導をいれました・・・・

 

今日も、最後まで、よんでいただき、ありがとうございました。