今や、テレビに引っ張りダコの『林修先生』
彼の、説明は、とても分かりやすいですね。
しっかりとしたロジックに基づく論理の展開。
とにかくボキャブラリーが豊富。
それは、間違いなく読書で培ったものです!!
ご存知のように、林先生は、現役バリバリの東進衛星予備校の現代文の予備校講師。
林先生は、実は、スゴイ努力家。
向学心の半端ない先生です。
私も、以前、東進にいた時があります。
だからこそ、知ってる部分でもあります。
私は、彼を予備校講師として、リスペクトしてます。
彼の著書も何冊か読ませてもらってます。
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さて、彼の著書の一冊・・・・『受験必要論』の中で、このように主張されてます。
◎予備校講師に必要な資質は、『爆発的な学力』
◎予備校講師は、『授業そのものがパフォーマンス』
授業以外の、”妙なパフォーマンス”は、一切必要なし!!
実績、経験のない講師程、奇妙なパフォーマンスしたがる!!
◎予備校講師の存在価値は、『授業で決まる』
◎授業は、品質であり、品質管理に万全を尽くすだけ
◎予備校講師は、生徒の成績をあげてなんぼの個人事業主
◎最近の若い予備校講師の中に多いのが、力み過ぎる講師。
『伝えること』に夢中になり過ぎ、『伝わるか?』を考えていない。
自分の思い込みを生徒にぶつけても、伝わらない・・・・ここに気付いてほしい。
本当に、その通りだと思いますし、私も常に、意識してる部分です。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。