予備校講師の仲間内で、最近よく話題になるんです・・・・
『考える事の出来ない生徒が急増してる!!』
あのアドラーもこの本の中で、明確に指摘してました!!
『子が可愛いあまり、親が何でもかんでも、手を出す』 ⇒ 『親が子の障害物をす
べて取り除く』 ⇒ 『一人で課題を解決できる能力が欠落する』
まぁ・・・・・結果として、『考える事が出来ない』・・・こうなります!!
アドラーは、このように言ってます・・・・・・
親がすべきは、子供の課題を肩代わりすることではなく、
子供が一人で課題を解決できるよう勇気づける事だけ!!
私の個人的な意見ですが、
考えるこの出来ない生徒・・・・・
ほとんどの原因は、小さいころから、今に至るまでの、
親の子に対する接し方にあると思ってます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。