昨日のブログに続き、本日もドナサマーで・・・・・
我が青春のドナサマー・・・・・
70年代の世界のディスコシーンをリードした元祖ディスコクィーン!!
ディスコティックなサウンド・・・・・
そして、ドナの圧倒的声量・・・・・
本当に、大好きです。
当時は、もちろん、歌詞なんて気にも留めませんでした。
ただ、ただ、『ノリ』・・・・・ここでした。
それなりに英語もわかり、歌詞の意味も取れるようになった今・・・・・・・
改めて、かみしめるように聞いてみると、そのほとんどは、ドナの『若き日の恋』の歌
だったんだということがわかります。
メロディーから受ける印象と実際の『意味』は、かなりかけ離れていたようでした。
今日は、『Last dance 』
出だしは・・・・バラード?・・・・と思わせての・・・
途中から、一気に盛り上がるという、ドナの定番!!
この曲は、とても分かり易い曲です・・・・・
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Last dance. Last chance for love.
最後のダンス・・・この恋の最後のダンス・・・
Yes,it’s my last chance for romance.
私にとって、この恋の最後のチャンスなの
I need you by me.
貴方が必要なの、そばにいて!!
Beside me , to scold me.
私を導いて、叱って
‘Cause when I’m bad.
I’m so so bad.
私が貴方の気に入らないことをしたときに。
私って本当に本当にいけない子ね(でも、あなたを思う気持ちは誰にも負けないのよ)
So let’s dance the last dance.
ねぇ、最後のダンスを踊りましょう。
Let’s dance the last dance.
お願いだから…踊りましょう。
Let’s dance last dance tonight.
今夜、二人で最後のダンスを踊りましょう。
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さて、ここからが、私の独断と偏見です。
赤字にした『I’m so so bad.』これ、まさに、キーワードです!!
普通に考えたら、“とても、とても、いけない娘”
例えば、日本語で、『クソうまい!!』・・・・”クソ“なんていう、マイナスイメージこの
上ない言葉を用いて、”メチャクチャうまい”ってニュアンスですよね。
これと同じような感じなんです!!
so so bad・・は、『私は、メチャクチャいけない娘』ということを主張しつつも、
その一方で、『こんなにもあなたの事を思ってるの』と伝えたいがための
『so so bad』と見てます!!・・・・・深読みし過ぎ?・・・・いいえ、私はこのような解
釈です!!
実際に、ネイティブは、こんな表現もしたりします!!
・・・・・興味のある方はぜひ調べてみてください!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。