お寺や神社へと続く参道には、必ずいくつもの門や鳥居があるそうです。
お寺なら・・・・・
総門
中門
三門
これらの“三解脱門”を通ってやっと本堂にたどり着くそうです。
どうして、こんなにも門が?
無駄なモノ?
いやいや・・・これこそ、『必要な無駄』だそうです!!
お寺の三門は必ずまたぐように出来てるそうです。
そもそもお寺の門は『結界』と呼ばれてるそうです。
『結界』をひとつまたぐ毎に、清らかな世界に近づいていくのだそうです。
これらは・・・まさしく『必要な無駄』
私の場合で言えば・・・・『帰りの通勤時間』
“毎晩、缶ビールを飲みつつの30分弱”
『仕事の自分』と『プライベートの自分』のスイッチの切り替え。
無駄だけど必要な時間です。
出典はこちらでした。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。