あるテレビ番組でやってました・・・・・
ピンチに直面したときに、深刻に考えすぎる人は、ポジティブな発想が生まれないため、
回復できない傾向が強いとのこと。
テレビで紹介されたある社長。
大阪でネクタイの卸売会社を営まれてます。
海外からの安い商品に押され、売り上げが激減して絶体絶命の窮地に陥ってました。
『ネクタイの商売をしてるから自分の首がしまってさ(笑)』
『ネクタイで首がまわりません(笑)』
と当時、こんな厳しい場面で、笑いながら話してたそうです。
もちろん、ジョークだけではなく、それ相応の努力はされてたんだと思います。
それから、3年後・・・・・
この社長は、この会社をV字回復させました。
『今は、苦しかったときの話をネタにしとるで』と自慢げに語ってました。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。