現状を考えてみたら、この大幅削減は仕方ないだろう。
道教委の決断もうなずける。
様々な考えはあると思う。
実力養成会にも、中3生は数名在籍している。
範囲が、どうだ、こうだに関係なく、中3の全領域は終了している。
これもコロナ期間のおかげだ。
すでに、英語は、とっくの前に高校範囲に突入している。
かつての教え子の一人で、
現在、西区のある中学校で数学教員をしてる元教え子に現状を聞いてみた。
指し障りのない程度で書かせてもらうが、
大幅削減については、事前に、通達はあったという。
それを受けて、何度も職員会議、学年会議を重ね、授業計画、評価方法など様々な変更を
余儀なくされたという。
特に、学年主任の先生は、相当苦労されたという。
学校現場を何も知らない、ごく一部の塾関係者は、
憶測や思い込みで学校の対応に関して、
好き勝手なことを言ったり、書いたりする。
それにより、生徒や父兄が、誤った情報を受けて、
逆に学校に問い合わせをするという、悩ましい実情に関して、愚痴をこぼしてた。
どこにでも”やっかいな塾”があるようだ・・・・・・
学校は塾とは違う。
様々な生徒たちがいる・・・・・・・
それだけに、現場の先生たちの苦労は尋常でないものがあるようだ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。