昨日の朝一番である相談の電話をいただきました・・・・・
高3になる娘さんの件です。家庭教師をつけてるそうです。
その家庭教師派遣会社の担当者と面談したそうです。
2次試験直前です。
面談内容はというと・・・・・
『いい感じで仕上がってますね。後は”ツメ”だけです』
・・・・????????・・・・・・
“直前のツメ”をしてほしくて、家庭教師をつけたのに・・・・
担当者は何もわかってませんね。
問答無用の
『糸へんに、冬』・・・・『終』
このような会社が存在すること自体腹立たしいです。
だから、今日は、いつも以上に、渾身の力を込めてます。
まず、実力養成会は、
生徒の学力アップ、志望校突破を保証する場です。
講師である我々は、『大学受験指導のプロ』として
専門性を発揮し、様々な課題に真摯に向き合っています。
そのためには、
『保護者の方々と協働で取り組まなければならないコト』もあります。
そういう時、保護者の方々と我々講師が思い浮かべなければならないことは
『生徒の顔』です。・・・・これって基本中の基本です。
保護者の方々も、我々講師も
『生徒の幸せ』のために情報を共有し、時には知恵を出し合うのです
その際たる”場”が
面談です。
だ・か・ら
私は、間違っても、この家庭教師派遣会社のように
『後は、”ツメ”だけです』
なんて、言いません。
無責任過ぎます!!
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。