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2020
7/22

忘れられない”ふるさとの味” 【前編】

ブログ

旭川には、旭川の・・・・・

 

長万部には長万部の・・・・

 

十勝清水には十勝清水の・・・・

 

函館には函館の・・・・

 

長沼には長沼の・・・・

 

誰にでも、忘れることの出来ない”ふるさとの味”というのがある。

 

単においしいだけじゃない!!

おいしさの向こうに、ふるさとがある!!

あの時代にタイムスリップしたかのような感覚・・・・

 

 

 

室蘭出身の私にとって、絶対に外せない2つがある!!

 

一つは、老舗、創業大正7年、天勝の”天丼”

 

私が、子供だった頃、カウンターは、確か”タイル張り”だったような記憶がある。

カリカリではない・・・”しなっ”とした天丼だ!!

 

 

もう一つは、小がねの”かつ丼”

おそば屋さんだけど、かつ丼だ!!

おそばも、もちろん最高に美味しい!!

 

テレビでも何度も紹介されてるここのかつ丼は絶品。

説明は不要だろう・・・・・

まぁ・・・・一般的に言えば『カツとじ』ということだろう(笑)

しかし・・・カツが別皿のコレが、室蘭の『かつ丼』だ!!

 

 

私にとっては、『美味しい』だけではない・・・・

 

 

少年時代の色々な思い出を走馬灯のように思い出させてくれる

まさに”忘れられないふるさとの味”

 

50年位前のスナップをたまたま見つけた(笑)

 

この頃・・・よく、小がねに連れていってもらった・・・・

私は、かつ丼をがっつき・・・・

父はと言うと・・・・日曜の真っ昼間からビールを飲んでた(笑)

母は・・・・いつも、”大ざる” を頼んでた・・・・・

 

でっ・・・・・札幌でも、この室蘭小がねのかつ丼が食べられるお店がある!!

 

これを知ったのは・・・2年位前・・・・

 

なかなか、タイミングが合わず、行くに行けない日々だった・・・・・

 

 

 

でっ、ついに、食べに行ってきた!

 

 

 

家族で室蘭で食べて以来・・実に8年ぶりだ!!

 

 

 

続きは、明日のブログで!

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。